ネヘミヤ記 9章16−38節
芝生が元気がないので、肥料をぱらぱらと蒔くと…数日後に肥料を蒔いた芝は緑も濃く葉も伸びてきてびっくり! 驚くべき効果です。春菊に花が咲きました。
神の前にイスラエル人の罪の告白が続きます。彼らは父祖アブラハムの時から自分たちの民族の歴史を振り返っているのです。それは一言で言えば、神は民に誠実であり続けられたが、民はそむき続けたということです。神が彼らに何をなさったのか、彼らが神にどのように応えたのかについて、きょうの箇所から動詞を拾い上げてみると次のようになりました。かっこ内は節番号です。
☆神がなさったこと☆
赦し、情け深く、あわれみ深く、怒るのに遅く、恵み豊か、お捨てになりませんでした(18)
大きなあわれみをかけ、彼らを…見捨てられなかった、導いた、照らした、いつくしみ深い霊を賜り、マナを絶やさず、水を与えられた(19、20)
養われた、与え、割り当てられた、空の星のように増やし、導き入れた(21−23)
思いどおりに扱うようにされた(24)
敵の手に渡され、天から聞き入れ、救う者たちを与え、敵の手から救ってくださった(27)
敵の手にゆだねられ
(立ち返って、…叫び求めると)天から…聞き入れ、たびたび彼らを救い出された(28)
戒め、律法に立ち返らせようとされた(29)
何年も彼らを偲び、彼らを戒めた、彼らを国々の民の手に渡した(30)
大いなるあわれみをかけて、彼らを滅ぼし尽くさず、…捨てられなかった(31)
誠実をもって行なわれた(33)
★民がしたこと★
勝手にふるまい、うなじをこわくし、聞き従わなかった、拒み、記憶もせず、うなじをこわくし (16−17)
ひどい侮辱を加えた(18)
反抗的で、反逆し、後ろに投げ捨て、預言者たちを殺し、ひどい侮辱を加えた(26)
悪事を行った(28)
勝手なふるまいをして、…命令に聞き従わず、定めにそむいて罪を犯し、肩を怒らして、うなじをこわくし、聞き入れようとしなかった(29)
耳を傾けなかった(30)
悪を行なった(33)
律法を守らず、命令と…警告を心に留めなかった(34)
あなたに仕えず、…悪い行いから立ち返りもしなかった(35)
このように歴史を顧みることのできる民は、真に尊敬に値すると思いました。