霜後桃源記  

安心、安全と美味しさへのこだわり
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「新鮮舘おおまち」の新年会 

2018-02-11 22:16:13 | 産直

「新鮮舘おおまち」の新年会では、毎年予期せぬ出会いがある。
姉と同級生のTさんとは60年振りの再会となった。

私が小学一年の時に五年生だったTさんはスラリと身長が高く、足も早くて運動会では花形選手だった。
結婚後は、公務員だった御主人の転勤で「中国暮らし」の経験もしたという。
今は赤荻の実家近くに「居を構えている」と姉から聞いていたので一目見ただけで「Tさん」と判別できた。

長女が盛岡の高校時代に、Tさんの娘さんも同じバレーボール部に所属していて、顧問の先生が不在の際に、
夏休み休暇中の私が三日間臨時コーチをしたことがあった。
その28年前は、Tさんと顔を合わせるチャンスは残念ながら無かった。


(昨日からの「寒さの緩み」でエグネの根雪も薄くなった)

話しは若干前後するが、開始時間に遅れ、乾杯直前に飛び込んだ席の隣が今年米寿を迎える、バアチャンの
幼馴染の男性だった。
ビールを一杯呑み干すと直ぐに日本酒を所望されたので、私もお相伴でコップ酒を決め込こんだ。
そして、酔っぱらった勢いで各テーブルを周っていたら、途中で、高校の同級生のK君が座っていて驚か
された。
いつの間にか「生産者の仲間入り」をしていたようだ。

最後は、一昨日の研修会で、私の次に質問した花泉のOさんと意気投合し、閉会後も熱心に「酔っ払いの
意見交換」をすることが出来た。
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