春休みを迎えた孫娘が母親と二人で帰省する。
父親が仕事の関係で休みが取れず弟と留守番となったことから、車では
なく新幹線での帰省となった。
ホームで待つのは慣例化しており、孫娘の「ただ今」に対し「お帰り」と
言葉を交わして迎えるのが「無上の歓び」となっている。

(蝋梅に続きサンシュウも色づいて来た)
今回は三泊の予定で「色々なことを経験してみたい」と事前にリクエスト
があったので、バアバはジャガイモや大根の「種蒔き」が出来るよう畑を
準備している。
好奇心旺盛な娘なので「農業の魅力」に気付いてくれたら嬉しい。