枝豆の収穫から販売で一日中振り回されることから解放され、今まで溜まりに溜まっていた
役所等への提出書面作りを始めた。
小麦播種の準備も気掛かりだが、懸案事項を片付けないと安眠出来そうもない。
長い文章を作るには、ある程度の集中出来る時間を必要とする。
言葉は湯水の如く出て来るも、それを論理的に関連付けて短い文章にまとめるのが難事業と
なる。
それでも、最後の「寄せの段階」で手抜きをしたら、これまでの苦労が水泡に帰してしまう。
褌を締め直し、気合を入れて頑張ろうと思っている。

門口の入口にあり、道路に面しているカラタチのトゲは長く太く凶器に等しい。
川向の光成工業で働くフィリピン人の技能実習生の皆さんが、時々、自転車で通る。
運転を誤ってカラタチの枝に突っ込んだら大怪我を負うので、道にはみ出ている分の枝打ち
を春に行ったら、実は上の方に集中した。