霜後桃源記  

安心、安全と美味しさへのこだわり
そんな「こだわりの農業ブログ」を毎日更新
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餅米

2018-12-15 20:14:34 | 産直

12月も中日を迎え、いよいよ店頭の餅米が動き出し始めた。
当地では28日と30日に正月用の餅つきを行うのが一般的なので、餅米の需要は
29日まで続く。

産直には1kgと3kg(約2升)の二種類を出しているが、年末は3kgの需要が多くなる
ようだ。
一時的に集中して店頭の在庫が空になることもあるので、産直からのメールを随時
チェックし「在庫切れ防止」に努めている。 



庭で、「遅咲きの山茶花」を見つけた。
周囲の花は既に朽ちかかっているにも関わらず、この花だけが燦然と輝いている
ように見えた。

しかし、作詞家吉岡治は「さざんかの宿」でこう表現をしていた。

 ♭ 赤く咲いても 冬の花 咲いてさびしい さざんかの宿



コメント
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