大日本赤誠会愛知県本部ブログ版”一撃必中”

当ブログは金銭目的ではなく、飽くまでも個人的な主義主張(思想や言論の自由)を表現する場として開設しています。悪しからず!

371)UKが供与したVector PPV 6x6装甲車両

2022年06月27日 20時45分06秒 | ウクライナ & ウクライナ軍情勢

Vector PPV 6x6装甲車両 多目的走行車輛
速度 105キロ
距離 700キロ
車両には電子トラクションコントロールが装備されています。ランフラットタイヤを標準装備。ベクターの内部燃料には700の範囲があります。長距離パトロールの場合、追加の燃料タンクを使用することで、これを最大3000まで拡張できます。
ベクターには標準のNATO牽引ピントルが装備されており、最大重量4000kgの軽量トレーラーまたは大砲を牽引できます。

@2x4名搭乗できます。何台供与されたかデーターがありませんが、偵察に使えますから大事に扱ってください。


正義 南十字星とハリマオ

2022年06月27日 14時07分17秒 | 日本の正義シリーズ
ハリマオ=海軍中尉大友道夫

@戦後、東京裁判史観と自虐史観が日本社会全土を覆い尽くし、占領軍に洗脳された単細胞左翼が溢れかえった。その最たるものが日教組だったが、そんな左傾した社会風潮にあって、欧米列強の植民地主義に正々堂々正面から戦いを挑んだ大東亜戦争の真の目的を秘めたテレビ番組が現れ、愛国心旺盛且つ自虐史観に毒されない愛国的小学生達を思想的に後押しした・・・・


ブラックホール”J1144” 降着円盤 70億光年先で輝き?最も明るく?最も急速に成長 銀河の全恒星の7000倍輝く!

2022年06月27日 10時39分47秒 | 宇宙 月、火星、惑星探査 ビッグバン パーサヴィアランス インジェニュイティ

ケンタウルス座 南天の明るい星座。日本では星座の半分程度しか見えない場所が多く、全体が見えるのは西表島以南。有名なのは所謂南十字星。

──70億光年先で輝き、1秒ごとに地球1個分の質量を呑み込んでいる
オーストラリアなどの国際研究チームが、巨大かつ非常に明るいブラックホールを発見した。地球からみてケンタウルス座付近に位置し、「J1144」の記号で呼ばれている。地球から約70億光年という遠距離(観測可能な宇宙の約半分の距離に相当)にありながら、かんたんな望遠鏡さえあれば地球からも観察できるほどの明るさだ。
超大型のブラックホールのうち、非常に明るい可視光線を放つ天体をクエーサーと呼ぶ。今回発見されたこのクエーサーは、天の川銀河のすべての恒星を合計したものよりも約7000倍明るい光を放っている。豪ABCニュースは、「それゆえ、適した望遠鏡があれば自宅の裏庭からも目にすることができる」と紹介している。チームを率いたクリストファー・オンケン博士は英ガーディアン紙に対し、具体的には30~40センチ大の手頃な望遠鏡があれば観察可能だと説明している。
J1144は、オーストラリア国立大学のクリストファー・オンケン博士率いる国際チームが発見した。「J114447.77-430859.3」または簡易的に「J1144」の名で識別されている。査読前のプレプリント(が6月9日付で発表され、オーストラリア天文学会の発行する科学ジャーナル『Publications of the Astronomical Society of Australia』への論文掲載が申請されている。

★ 明るいブラックホールとは
ブラックホールが光を放つとは不思議だが、これは「降着円盤」と呼ばれる現象によるものだ。ブラックホールの中心部は光を呑み込むため漆黒だが、その周囲には引き寄せられたガスやほかの天体が環状に漂っている。この部分を降着円盤という。ガスは中心部に向かって落ちるなかで、回転しながら円盤状を形成し、重力と激しい摩擦により極度の高温となる。こうして可視光線を含む電磁波が放出される。
オンケン博士はこのクエーサーについて、過去90億年間でもっとも明るく、かつ最も急速に成長しているブラックホールだと説明している。その質量は、実に太陽30億個分に相当するようだ。宇宙ができた138億年前にはこのような巨大ブラックホールが多く生成されたが、それ以降は発生の頻度が下がっており、若いブラックホールではここまで巨大なものはめずらしい。チームは過去60年間に発見されたほかの天体と比較したが、90億歳よりも若い天体としては、これほどまでに明るいブラックホールはほかに存在しなかったという。
明るいブラックホールということは、それだけ急速に成長していることを意味する。より多くのガスやほかの天体を降着円盤として引き寄せ、早いペースで吸収していると推測できるからだ。J1144は毎年、太陽80個分に相当する質量を吸収していると推測される。秒換算では、1秒ごとに地球1個を呑み込んでいる計算となる。

★常識の逆をいく調査方針で成功
現在のところ、J1144が同年代のほかのブラックホールよりも急激に成長している理由はわかっていない。博士はひとつの可能性として、2つの大きな銀河同士が衝突し、ブラックホールの成長を促したのではないかと考えている。
今回の発見は、従来の固定観念に抗うことで生まれた。一般に、天の川銀河の盤面付近は非常に天体の密度が高いため、入り組んでいて天体の観察が難しいとされる。新たな天体の発見を試みる場合、この領域を極力避けるのが常識だった。そこで博士らは、調査があまり行われてこなかったこの領域をあえて選び、観察を試みたのだという。こうしてチームは、J1144のほかにも、異常に明るいといえるクエーサーなど活動的な天体を80個ほど発見することに成功した。
これら非常に明るい天体は、ほかの星の研究にも役立つと期待されている。オンケン博士は豪科学ニュースサイトの『コスモス』に対し、「遠距離にあるこのような明るい天体は、私たちの近くにある星系をより深く理解したい際に、天の川銀河周辺のガスを突き抜けて輝くヘッドライトとして使うことができます」と語っている。

@丁度勉強会でも話題にしたブラックホールですし、飛び切りのクエーサーと言う事ですが、我が国の位置関係からして天体望遠鏡で観察することは無理かもしれません。まあ兎に角、この大宇宙には想像を絶する未知の世界が広がっています。人類同士、一つしかない命を賭けて殺しあっている場合ではありません。





370)new Bureviy 220 mm MLRS rocket launcher

2022年06月27日 05時51分09秒 | ウクライナ & ウクライナ軍情勢

new Bureviy 220 mm MLRS rocket launcher
ウクライナ軍は、ロシア軍と戦うために、新しい地元製のBureviy 220mmMLRS多連装ロケットシステムを配備しています。





2021年12月27日、陸軍認識は、ウクライナの会社Shepetivka修理工場が、チェコの会社ExcaliburArmyのTatraT-815-78x8トラックシャーシに基づくBureviy220 mm MLRS(多連装ロケットシステム)の生産を開始すると報告しました。
Bureviyは、ウクライナ国防省の要請に応じて、ウクライナの会社Shepetivka修理工場によって完全に設計および開発された220mm MLRS(Multiple Launch Rocket System)であり、古いソビエト製のBM-27220mmMLRSを交換します。
Bureviyは、チェコの会社TATRAによって製造された8x8軍用トラックシャーシT815-7T3RC1に基づいています。これは、タトラT815ファミリーの最新世代の軍用トラックです。タトラトラックには、両開きドアの装甲乗組員キャビンが装備されており、小型武器の発砲に対する保護と地雷保護を提供します。「UkraineWeaponsTracker」のツイッターアカウントで公開されたビデオによると、このバージョンには新しいアーマーキャブが装備されているようです
Tatra T815-7T3RC1は、空冷、Vタイプ、4ストローク、ターボチャージャー、チャージ空冷、直噴ディーゼルエンジンを搭載し、半自動スプリット、14フォワード、および2つのリバースギア。トラックは、最高時速105 km、最大航続距離700kmで走行できます。
Bureviy 220mm MLRSには、ソビエト製のBM-27 9P140UraganMLRSに似たロケットランチャーステーションが装備されています。発射管は3つのバンクに配置され、下の2つのバンクにはそれぞれ6つのチューブがあり、上のバンクには4つのチューブがあります。
Bureviy 220mm MLRSには、戦場での情報交換システムを含むデジタル射撃統制システムが装備されています。これにより、UAVなどの偵察車両からの情報がオンラインで破壊手段に送信されるときに、ストームを単一の偵察および攻撃回路に含めることができます。これにより、ターゲットの検出から破棄までの時間を数分で最小限に抑えることができます。
BM-27 MLRSによって発射されたロケットは、35〜40 kmの射程距離に到達できますが、Bureviyの射撃距離は35〜65kmです。Bureviyは、9M27F HE-Frag(High Explosive Fragmentation)を含むすべての220mmロケット弾と、フラグメンテーションサブ弾薬9M59および9M27K2を搭載した無誘導ロケット弾9M27Kを発射できます。9M59ロケット弾は、対戦車地雷を備えたクラスター弾頭を備えています。9M27K2無誘導ロケット弾(ハリケーンMLRS)は、攻撃の端にある敵の軍事装備ユニットの前と、それらが集中しているエリアの両方で、対戦車地雷原の運用可能な遠隔設定用に設計されています。

@以前見た時、車輌(8輪)が、M142 HIMARS(6輪)にそっくりなのでびっくりしましたが、これで賦に落ちました。チェコもいいものを作りますね。


第一一三回 さむらい塾 令和4年6月25日

2022年06月25日 23時57分48秒 | さむらい塾




塾長   北川憲吾  
事務局長 三島廉多 
時局放談 長谷川裕行 
古事記  伊藤好雄(士道不覚悟)

定刻を30分繰り上げ午後5時半スタート。今回は、中性子星マグネターの話。恒星の超新星爆発で質量のバカでかい恒星は重力崩壊によってブラックホールになり、少し小型の恒星はパルサーと呼称され、パルス状の可視光線を発したりX線や電磁波を放出します。その中で特に強い磁力を発する中性子星をマグネターと呼称します。凡そ、地表が発する磁力は0.5ガウス程度ですが、マグネターの磁力は1000兆ガウスと言われ、近づくと原子レベルで分解されます。1000キロ離れた距離で人間が影響を受けると水の反磁性で細胞組織は一瞬で破壊されます。重力崩壊下に於いて電子と陽子が融合すると逆ベータ崩壊が始まり、純粋な中性子の塊が生まれ、それに自転(2-10秒で1回転の高速)が加わるとパワーupして、その比重はティースプーン一杯の大きさで1億トンの重さを有します。
ブラックホールもその存在は明らかにされても、光をも閉じ込める強力な重力崩壊と言う事以外その内実は不明のままです。ただ、このマグネターは、超強力な磁力や電磁波をまき散らしながらいずれ宇宙の藻屑と消え去ります。そんな話をしながら、太陽や地球の中身の話、そしてプラズマの話、アホや異常者を基準にして正常者に押しつける多様性社会の問題点や、未だに核や原子力発電を悪者にする非論理的な社会風潮、選挙の話など午後7時半まで有意義な時間を共有しました。
午後7時半お開き。参加4名

次回は、7月23日を予定しています。

365)ドイツ PzH2000自走りゅう弾砲7門供与!

2022年06月25日 14時23分17秒 | ウクライナ & ウクライナ軍情勢

PzH2000自走りゅう弾砲

PzH2000には、装甲防御の強化を図って車体と砲塔に圧延防弾鋼板が用いられており、車体前部左側にV型8気筒液冷ディーゼルエンジンと自動変速機、ラジエーター、各種補機類などから成るパワーパックを置き、前部右側に操縦室を設け、車体後部は砲塔を含む戦闘室となっている。
主砲は、ラインメタル社が独自に開発した「ランゲスロール」(langes Rohr、長砲身)と呼ばれる52口径155mm榴弾砲を採用している。砲身長は8.06mにも達し、砲身先端には多孔式の砲口制退機が装着されている。
同時に開発されたMTLS(Modulares Treib Ladungs System、モジュラー式装薬システム)を用いることで、通常榴弾であるL15A2を用いた場合の最大射程は30kmに達し、ベースブリード榴弾を用いた場合は40kmという長大な射程を得ることができる。

@7門? そりゃ自国で何かあったら困るけど、パラパラ送ってますね。パイプラインの元栓握られてるからな。国防の基本は、自給自足。


水陸機動団  新型20式小銃で固める!

2022年06月25日 13時15分14秒 | 水陸機動団 第一空挺 米軍(英軍 eu軍)との合同演習 我が国最強の海兵隊

89式 どうだこのやんちゃな面構え!

水陸機動団は優れた機動性・即応性により、幅広い任務に対応できる精強即応部隊です。常に過酷な訓練を行い、高い練度を有しています。水陸機動団は20式小銃、V-22オスプレイなど新時代の装備による作戦能力デモンストレーションを行いました。

@西部方面普通科連隊の時から一押ししてきました。