本当にこんなことが起こるのだろうか?愛知県名古屋市にある高級焼き肉店で“人糞放置事件”が発生、しかもその当事者とされているのが立憲民主党所属の県議や市議だったというから驚きだ。店に多大な迷惑をかけたにも関わらず、議員たちは説明責任を回避。国会では与党議員の不正を断罪する野党第一党の行為とはとても思えない。
“それ”が放置されていたのは名古屋市内の焼き肉高級店の個室。この部屋を利用していた客が店を出ていった10分後に従業員が“人糞”を発見したという。週刊文春がその事件の詳細を報じている。
記事によると、5月8日の飲み会に参加したのは立憲民主党の県会議員と市会議員やその秘書など合計8人で、飲み放題コースを頼んで約2時間政治談義に花を咲かせていたという。
店主が全員を見送った後、店員が片付けのためその個室のドアを開けた瞬間、恐ろしい悪臭が…。テーブル下の床を見たところ、そこに放置されていたのはまぎれもない人糞だった。
コロナ禍で打撃を受けた飲食業界がようやく回復基調にある中、この仕打ちは運営的にも精神的にも計り知れないダメージだ。店長はすぐに汚物を片付け、翌日すぐに清掃業者に除菌・消毒洗浄を依頼したという。
立憲議員と長い付き合いだった店主も、さすがにこの前代未聞の事態を黙認することはできなかった。愛知県警に被害届を提出し、現在警察が器物破損容疑で捜査を行っているようだ。
店長が議員たちにこのことを報告すると、最初は半信半疑だった議員たちも証拠の写真を見てようやく納得し、議員2人が菓子折をもって謝罪に来たという。
@おいらも口では色々言うけど、こいつら本当のくそ集団だったんだな。選挙が楽しみ。