グローバルホーク
上空から監視する無人偵察機「グローバルホーク」の導入について、防衛省が中止を含めて見直す検討を進めていることが分かった。導入を決めた際は3機分で約510億円と見積もっていたのが、米国のメーカーが日本向けに製造するには追加費用がかかることが判明。約23%増の約630億円にまで膨らむ見込みになったためだ。複数の政府関係者が明らかにした。
防衛装備庁は、高額の装備品の導入にかかる費用が見積もりより15%上回った場合、計画の見直しを義務づけており、今回はその規定が適用される初めてのケースとなる。来年度予算の概算要求に向けて、小野寺五典防衛相が近く、導入を続けるか中止するかを最終判断する。
@たかが100億値が張るからと言って中止するようなものをどうして導入しようとしたてたんだ、と言われるので、中止はあり得ません。金額の問題ではなく、防衛上必要なものかそうでないかで決めた筈。
よく米国から高いものを買わされていると言うアホが多いが、同等のものを日本が独自で開発したらそれこそ天文学的数字の税金が導入されることになる。
クソ集団の沖縄への3500億(護衛艦いずもが3隻造れる)の振興費を考えれば、どんなものでも安く感じるのは私だけか? もう十分やってきたじゃないか、グローバルホークを止めるんじゃなくて、従順でない反米親中の沖縄への振興費こそ即刻中止すべきだ。