大日本赤誠会愛知県本部ブログ版”一撃必中”

当ブログは金銭目的ではなく、飽くまでも個人的な主義主張(思想や言論の自由)を表現する場として開設しています。悪しからず!

尖閣にイージスアショアとPAC-3を設置せよ 北朝鮮ミサイル迎撃 安倍さん、強気で行こうよ!

2017年08月11日 23時54分28秒 | 我が国の安全保障問題

イージスアショア 北だろうとシナだろうと、降りかかる火の粉は払わなければ生きのこれない。


PAC-3

@シナが人工島をいくつも建設した今こそ、尖閣の実効支配に踏み切るべき。ぐんと、抑止力の幅が広がるぞ。ここまできたら、安倍さん、反省している場合じゃない。強行で行こうよ。

南沙で「航行の自由作戦」=人工島付近12海里内-米軍

2017年08月11日 14時42分46秒 | 米ユニラテラリズム(良い意味での)
ロイター通信は10日、米軍の駆逐艦「ジョン・S・マケイン」が同日、南シナ海・南沙(英語名スプラトリー)諸島のミスチーフ(中国名・美済)礁に中国が造成した人工島から12カイリ(約22キロ)内を航行したと報じた。過剰な海洋権益主張を否定する「航行の自由作戦」の一環。
ミスチーフ礁は中国のほか、フィリピンなどが領有権を主張している。中国外務省報道官は航行の自由作戦に対して「強烈な不満」を表明した。
トランプ政権発足後、南シナ海の係争海域での航行の自由作戦は3回目で、7月2日に西沙(英語名パラセル)諸島のトリトン(中国名・中建)島付近で行って以来とみられる。ミスチーフ礁沖合では5月下旬に実施している。

@シナはミサイルフリゲート艦2隻を現場に送り、航行の自由を妨害した。



米早期警戒管制機 E3 Sentry

2017年08月11日 13時58分17秒 | 米ユニラテラリズム(良い意味での)

レーダードーム。(レドーム。直径9.1m、厚さ1.8m)
レドームの片方に搭載されるAN/APY-1レーダーは、Sバンドを使用するパッシブフェーズドアレイレーダーであり、機体の傾きを検出して走査を自動的に補正する機能を備えている。動作モードはパルス・ドップラー非高度走査、パルス・ドップラー高度走査、水平線以遠、洋上モード、インターリーブド、パッシブモードの6種類がある。探知距離は400km以上、低空を飛行している目標に対し320kmで、同時に600個以上の目標を探知、200個以上の目標を追尾でする優れ物。

@6400kmを飛行し、無給油で最大8時間滞空できる。



米電子戦機 EA-18G Grwoler

2017年08月11日 12時01分03秒 | 米軍 米軍との合同演習

EA-18G搭載のAN/ALQ-99Fのポッド。電子戦の要が詰まっています。
AN/ALQ-99戦術電波妨害装置(英語: Tactical Jamming System, TJS)は、アメリカ軍の電波妨害装置。電子戦機に搭載される。敵の、防空レーダーを無能にします。

参考:対応する周波数区分。
バンド1 - VHF(64~150 MHz)
バンド2 - Aバンド(150~270 MHz; レーダーのG/Pバンドに相当)
バンド4 - Cバンド(500 MHz~1 GHz)
バンド5/6 - Dバンド(1~2.5 GHz; レーダーのLバンドに相当)
バンド7 - E/Fバンド(2.5~4 GHz; レーダーのSバンドに相当)
バンド8 - G/Hバンド(4~7.5/7.75 GHz; レーダーのCバンドに相当)
バンド9 - I/Jバンド(7.5/7.75~11 GHz; レーダーのXバンドに相当)

@我が国は、残念ながら専守防衛につき1機も保有していません。敵基地を攻撃する為の必需品であります。



おさらい 北朝鮮は、なぜグアムを標的? =対北朝鮮の前線基地

2017年08月11日 09時42分31秒 | 運命共同体としての日米同盟 互角の日米安保体制構築 日英共同訓練
北朝鮮が米領グアム島沖を狙い、中距離弾道ミサイル「火星12」を4発同時発射する計画を公表した。なぜ、日本人にも人気のリゾート地であるグアムを標的にするのか。
―米領グアム島とは。
グアム島は東京から南へ約2500キロ離れた位置にある。兵庫県の淡路島とほぼ同じ面積だが、アンダーセン空軍基地など重要施設が集まり、米軍のアジア太平洋地域の戦略的な要衝とされる。
同空軍基地には戦略爆撃機のB1やB52、ステルス戦略爆撃機B2が米本土から巡回配備される。また、海軍基地に巡航や弾道ミサイルを搭載する原子力潜水艦が寄港。米軍はこれらの基地を拠点に南シナ海や朝鮮半島に爆撃機などを展開させ、地域の安定維持に力を注いでいる。
―なぜ標的に。
北朝鮮に近い地域で米軍戦力が集中するのはどこか考えると、米軍が駐留する日本や韓国を除けばグアムということになる。北朝鮮が弾道ミサイル発射を繰り返すようになり、米軍は戦略爆撃機をグアムから朝鮮半島に飛行させ、けん制するようになった。
B1は大量の精密誘導弾を搭載可能。グアムから発進すれば北朝鮮まで片道約2時間で飛行できる。B1やB52が飛行するたびに北朝鮮は強く反発し、北朝鮮軍は「米国の対北朝鮮侵略の前哨基地、発信基地」と非難してきた。
―ミサイルは届くのか。
北朝鮮は3月6日、準中距離の「スカッドER」(射程1000キロ)を4発同時に発射させ、うち3発を日本の排他的経済水域(EEZ)内に落下させた。5月14日に発射した火星12の射程は最大5000キロとされる。北朝鮮からグアムまでの距離は3400キロ前後で、グアム沖を狙うことも可能だろう。
一方、米軍は2013年、北朝鮮の弾道ミサイルの脅威に対抗するため、グアムに地上配備型迎撃システム「高高度防衛ミサイル(THAAD)」を配備した。迎撃ミサイルを搭載したイージス艦も展開させ、厳戒態勢を敷くとみられる。

@シナの南シナ海・西沙南沙諸島における人工島建設(不沈空母化)を見過ごし、北の核・ミサイル開発にも何のアクションも起こさなかった人権派弁護士オバマの責任は地球より重い。
で、正義の使者トランプを狂人扱いするクソメディアとそれに同調する無知な人々の責任は、銀河系を超えて重い。
日本でもこうした開戦前夜的様相を呈する中で、日本を愛せない反日メディアと売国奴が集う民進や共産党によってどうでもいい日誌の問題や勝手な思い込みによる安倍潰しありきの加計問題追及が未だに続いているが、イリーガルな日教組の存在に目をつむってきた文部科学省の責任は、大宇宙創世より重い。