大日本赤誠会愛知県本部ブログ版”一撃必中”

当ブログは金銭目的ではなく、飽くまでも個人的な主義主張(思想や言論の自由)を表現する場として開設しています。悪しからず!

オバマ前大統領のツイート、過去最多の「いいね」獲得 ハァ?

2017年08月17日 15時42分49秒 | 日本で犯罪を繰り返す外国人犯罪者 シナ人・朝鮮人・ベトナム、ブラジル人など
バージニア州での衝突事件へのトランプ大統領の対応に反発が広がる一方で、事件直後に、バラク・オバマ前大統領がツイッターに投稿した内容には共感が広がり、ツイッター史上最多の「いいね」がついています。
「人は生まれながらにして肌の色や生い立ち、宗教を理由に他人を憎むことはない。人は憎むことを学ぶ。憎むことを学べるなら、愛することを教えることもできるだろう」
オバマ前大統領は人種差別と闘った南アフリカのネルソン・マンデラ元大統領の言葉を引用。養護施設の窓から顔を出す白人や黒人の子どもたちにほほえみかける自身の写真とともにツイートしました。
一連のツイートは、合わせておよそ650万件の「いいね」を獲得していて、ツイッター社によりますと、過去最多だということです。

@殊更のように・・・こういう風潮こそファッショだ。白人が飛び抜けて優越だとは思わないが、それを批判する奴らも優秀だとは思えない。



陸上配備型イージス導入へ 日米防衛相会談で表明見通し

2017年08月17日 13時46分44秒 | 我が国の安全保障問題


防衛省は、陸上配備型の新たな迎撃ミサイルシステム「イージス・アショア」を導入する方針を決めた。北朝鮮が弾道ミサイル発射を繰り返す中、ミサイル防衛態勢を強化するのが狙い。米ワシントンで17日午後(日本時間18日未明)に開かれる日米防衛相会談で、小野寺五典防衛相が米側に伝える見通しだ。
複数の日本政府関係者が明らかにした。
防衛省は、2018年度予算案の概算要求にイージス・アショア導入に向けた関連経費を盛り込む方針を固めていた。北朝鮮の脅威が高まっているとして作業を前倒しし、購入先の米国と具体的な協議に入ることにした。概算要求では金額を明示しない事項要求にとどめ、年末までに金額を確定して予算案に基本設計費を計上したい考えだ。

@ロフテッドであれ通常軌道であれ、核弾頭を撃ち込んでくる場合、一発を衛星軌道上で爆発させて強力な電磁パルスを発生させると、ほとんどの通信と通信衛星やレーダーシステムなどが破壊されます。
出来る限り、シナや北朝鮮が発射して大気圏を上昇している間にシナや北の領土内であれ撃ち落とすのがベストです。めくらにされたら、イージスだろうがパトリオットだろうが、アショアだろうが、まったく意味をなしません。この事もよく議論すべきです。
シナや北朝鮮も戦争を始める以上、簡単に迎撃されるような撃ち方は絶対にしてきません。
受動的な設備ばかりですが、専守防衛であれ、敵基地を攻撃される前に叩くと言う抑止力(巡航ミサイルなど)を持つことこそが、一番大切な事です。

空自に宇宙監視レーダー 35年度から 衛星破壊兵器など対策

2017年08月17日 08時46分32秒 | 我が国の安全保障問題
防衛省が、人工衛星の活用を妨げる宇宙ごみ(スペースデブリ)や衛星破壊兵器を監視する専用の地上レーダーを開発することが16日、分かった。レーダーを運用する専門部隊を航空自衛隊に新設することに向け、準備要員の配置も始めた。北朝鮮の弾道ミサイル警戒など人工衛星は安全保障上の重要性が高まっており、防衛省・自衛隊として独自に宇宙監視に取り組むことが不可欠と判断した。
宇宙監視レーダーはシステム設計の最終段階で、防衛省は今月末に締め切られる平成30年度予算案概算要求にレーダーの整備費を盛り込みたい考えだ。35年度からの運用を目指す。
防衛省が宇宙監視レーダーの開発・運用に乗り出すのは宇宙ごみが増加しているためだ。各国の人工衛星の打ち上げが増え、活用を終えた衛星やロケット部品が地球を周回する宇宙ごみも増加し続け、その数は1億個以上と指摘される。

19年に衛星破壊実験で約3千個の宇宙ごみを発生させた中国は衛星破壊兵器の開発を進めており、攻撃される恐れも強まっている。
一方、日本の安全保障上、衛星の活用は欠かせず、北朝鮮のミサイルを監視する情報収集衛星が代表的。自衛隊の部隊運用で重要となる指揮・統制は通信衛星に支えられ、衛星利用測位システム(GPS)もミサイルの精密誘導に使われている。
1センチ程度の宇宙ごみが衝突しただけで衛星の機能は失われるとされ、情報収集と自衛隊の運用・装備に壊滅的な被害が生じる。そのため宇宙ごみや衛星破壊を狙う不審な物体の接近を監視し、衝突する危険性があれば軌道を変更して回避させなければならない。
防衛省は当初、弾道ミサイル探知用の空自の地上レーダー「FPS-5」の能力を向上させることを検討したが、高度3万6千キロの静止軌道帯の宇宙ごみを監視するには専用レーダーを開発する必要があると結論づけた。宇宙航空研究開発機構(JAXA)が先行してレーダーと光学望遠鏡の観測データを基に宇宙監視を行っており、防衛省は情報を共有する方針。

@今や情報は、宇宙から盗むものです。情報管理社会にあって、人工衛星はその最先端技術の集大成と言ってもよい。宇宙からの情報量によって、その国の防衛力が大きく左右される今日、早急に開発を進めるべき。