大日本赤誠会愛知県本部ブログ版”一撃必中”

当ブログは金銭目的ではなく、飽くまでも個人的な主義主張(思想や言論の自由)を表現する場として開設しています。悪しからず!

北朝鮮 張成沢の親族も処刑=金第1書記が指示

2014年01月26日 16時41分34秒 | どうでもよい朝鮮半島
北朝鮮が、張成沢(チャン・ソンテク)元国防副委員長の粛清後、張の親族の大半を処刑したことが分かった。複数の北朝鮮消息筋が26日、明らかにした。消息筋によると、張の親族に対する処刑は金正恩(キム・ジョンウン)の指示により大々的に行われ、処刑の対象者には幼い子どもも含まれた。張の姉と夫の全英鎮(チョン・ヨンジン)駐キューバ大使、おいの張勇哲(チャン・ヨンチョル)駐マレーシア大使と張大使の20代の息子2人は昨年12月初めに平壌で処刑された。全大使夫妻と張大使夫妻はいずれも銃殺された。このほか、張の2人の兄(いずれも故人)の息子や娘、孫に至るまで直系親族は全員処刑された。親族らの処刑の時期は確認されていないが、張が処刑された昨年12月12日以降と推定される。消息筋は、張の親族が処刑されたのは張の勢力を残さないためだとした上で、張の勢力の粛清は広範囲にわたって行われていると説明した。

@ベビーフェイスも中々やりますね。方向性は決して間違っていません。

陳虎:右傾化する日本、戦争に向かう可能性は?

2014年01月26日 14時50分16秒 | 我が国の安全保障問題
このほど中日の開戦の可能性を巡る議論が展開され、数多くの観点が出されており、日本・海外メディアは中日が必ず戦争するという説を発表しているほどだ。第二次世界大戦の敗戦国であり、現在まで平和憲法を改正したことのない日本が、戦争に向かうことはあるだろうか?

この質問に答える上で、日本が戦争に向かうかについては、理論的に二つの前提条件が存在する。これは日本が外部の仕掛ける戦争に直面するか、それから日本が自ら戦争を仕掛けることが可能かということだ。

一つ目の前提条件から見ると、日本は現時点ではいわゆる戦争の危険に直面していない。日本メディアと一部の勢力は、中国を最大の脅威として世論を盛り上げようとしている。自衛隊の演習の多くは「離島奪還」を目的としている。これは他者が軍事行動に出た場合、これを受ける側の講じる対策のようである。実際にはこれらの説と手段は、世論の自己弁護の手段である。中国は明らかに平和発展の道を歩んでいる。中国は高度発展の過程にあり、その中で軍事的手段により外部の矛盾を解消する理由が存在しない。

それでは、日本が戦争に向かうことはあるだろうか?この問題はつまるところ、日本が積極的に武力衝突と戦争を起こすことはあるかということだ。表面的に日本は平和憲法を維持しているようで、日本は理論上、外国に戦争を仕掛ける法的基礎を持たない。日本の大きな環境から見て、日本政府がある種の手段により、外国に戦争を仕掛けることは想像しがたい。しかしだからと言って、日本が戦争に向かわないと言うわけではない。今の日本は著しく右傾化しており、さらに深刻化する流れを見せている。平和憲法の廃止、自衛隊の国防軍への格上げ、海外派兵、軍事力の発展などについて、日本の右翼勢力が右傾化の障害物を取り払うために、衝突や戦争は良い効果をもたらすだろう。(中国網)

@わははは、占領政策にどっぷりはまるアホもいれば、万世一系の天皇を中心とする國體をなにがなんでも守りきらなければならないという当たり前の考えを持った普通の日本人が普通に生活しているだけで、右傾化なんて言葉は当てはまらない。特段何かをいう訳でもなく、神宮が式年遷宮を迎えれば、1400万人が自然に伊勢にお参りする民族なんだよ。
シナが平和国家であろうと、朝鮮半島が反日であろうと、日本が敗戦国であろうと、そんな事はどうでもいい事で、国家の危機に際しては国家の存亡をかけ一丸となってこれを迎え撃つ。ただそれだけの事だよ。ただ先の大戦に敗れた事だけは大いに反省しているけどね。

宇宙ごみ、監視体制整備…ガメラレーダー活用も

2014年01月26日 10時29分33秒 | 我が国の安全保障問題


使用済みの衛星などの宇宙ごみによる衛星や地上への被害を防ぐため、内閣府、防衛省、文部科学省は今春から、防衛用高性能レーダーと宇宙航空研究開発機構(JAXAジャクサ)の観測技術を組み合わせた宇宙監視体制の整備に乗り出す。JAXAの宇宙観測で防衛省の施設・機能を利用するのは初めて。JAXAの望遠鏡などのほか、亀の甲羅のような外見から「ガメラレーダー」とも呼ばれる自衛隊のFPS5レーダーの活用を検討している。宇宙ごみは、多くの国が宇宙利用に参入するのに伴い、増えている。JAXAは現在、岡山県内のレーダーと望遠鏡で監視しているが、約1メートルより小さな物体は探知できない。FPS5は上空100キロ・メートル以上を飛行する弾道ミサイルを素早く探知する能力があり、宇宙ごみ探知の性能向上に役立つと期待されている。

@宇宙ゴミですか・・・・どんな名目でもいいですが、行く行くはJAXAと防衛省がタッグを組んで安全保障上最優先で取り組むべき大きな課題が存在します。スパイ衛星や地上を守るという意味においても共通の窓口を持つという事は大変よろしい事かと思います。

宇宙から発射監視、「ミサイル熱感知」開発へ 我が国の場合、発射の動向をつかんだ時点で発射される前に敵基地を潰さなければ、防御ミサイルを発射しても一発でヒットさせないと、追撃する時間がありません。

警官襲撃6人射殺、6人が自爆・死亡…新疆ウイグル

2014年01月26日 08時53分56秒 | チベット・新疆ウイグル問題
中国国営新華社通信は25日、新疆ウイグル自治区のアクス地区トクス県中心部で、爆発事件の捜査を行っていた警官に暴徒が爆発物を投げて襲いかかり、反撃した警官が暴徒6人を射殺したほか、6人が自爆して死亡したと伝えた。
襲撃者の民族は明らかにしていない。同自治区のニュースサイト「天山ネット」によると、県中心部の美容院と市場で24日夕、爆発が発生。公安当局が「テロ事件」として現場で捜査をしていたところ、暴徒が警官に襲いかかったり、乗っていた車を自爆させたりした。警官1人も軽傷を負った。米政府系のラジオ自由アジアは23日、同地区アーバード県で15日、警察署長に面会を求めたウイグル族3人が、面会を阻まれて警官と衝突し、射殺されたと伝えた。南西部のカシュガル地区でもウイグル族と警官の衝突が相次ぎ、同自治区では緊張が高まっている。

@24日にここで取り上げた事件の報復だと思いますが、それにしてもおかしなことに襲撃している方がいつも一方的にやられています。実際にところはどうなのでしょうね。シナの公安が意図的に警察官の死亡を隠している可能性が高いと思われます。




多勢に無勢でウイグル族に襲いかかるクソチャンコロ、因果応報、いつの日か必ず報復を受けるだろう。

フィリピン:ミンダナオ、和平合意へ…モロ・イスラム解放戦線が武装解除

2014年01月26日 00時55分44秒 | アジア フィリピン タイ マレーシア ベトナム インドネシア シンガポール


フィリピン南部ミンダナオ島の紛争を巡る和平交渉で、政府と反政府武装勢力モロ・イスラム解放戦線(MILF)は25日、解放戦線側が武装解除することで合意し、交渉は事実上終了した。40年以上に及ぶ紛争終結を目指し、近く包括合意に調印する見通し。政府と解放戦線は2012年10月、和平に向けた枠組み合意に調印。枠組み合意は、自治権拡大を求める解放戦線の意向に沿う形で、16年にイスラム系住民らによる新たな自治政府発足を目指す内容。両者は包括的な和平合意に向けてマレーシアを仲介に交渉を続けてきた。

昨年7月には難航していた資源利権を巡る配分について合意し、武装解除を巡る協議が最大の難関として残されていた。和平を巡るスケジュールは当初の見込みより大きく遅れていたが、アキノ大統領は16年で終わる自身の任期中の和平実現を目指し、協議を急いでいた。ミンダナオ紛争の和平には、これまで日本政府をはじめ国際社会も深く関与しており、包括合意に和平実現への期待が膨らむ。ただ、地域にはMILF主導の和平に反発する武装勢力もあり、実際に武装解除が実行できるかなど依然として課題は多い。大統領報道官は25日、「合意によりミンダナオの同胞が求める平和が実現されるだろう」と語った。

@昨年9月には、独断専行して政府と和平交渉(地下資源の分割規定)を済ませたMILFの和平合意に、自分たちの取り分がないとサンボアンガへ上陸し人質をとり、国軍と激しい戦闘を1カ月近く繰り広げたモロ民族解放戦線(MNLF)なんかは素直に武装解除には応じないでしょうね。更に、バシラン島を拠点としアルカイダと連帯するアブサヤフグループ(ASG)も決して武装解除には応じないでしょう。まだまだ、利権が大きいだけに死体の山がいくつも築かれる事でしょう。