大日本赤誠会愛知県本部ブログ版”一撃必中”

当ブログは金銭目的ではなく、飽くまでも個人的な主義主張(思想や言論の自由)を表現する場として開設しています。悪しからず!

F22ステルス戦闘機、嘉手納基地に暫定配備へ

2014年01月14日 20時00分38秒 | 運命共同体としての日米同盟 互角の日米安保体制構築 日英共同訓練
アメリカ・国防総省は13日、沖縄の嘉手納空軍基地に最新鋭の戦闘機、F22ステルス戦闘機を近く暫定配備すると発表しました。アメリカ国防総省によりますと、沖縄にある嘉手納空軍基地に近く配備予定なのは、アメリカ・バージニア州ラングレー空軍基地所属のF22ラプター12機と、およそ300人で、配備期間は数か月間とみられています。F22の嘉手納基地配備は2007年2月の初配備以来、これで8回目となります。尖閣諸島や中国による防空識別圏設定をめぐって日中間の緊張が続くなか、国防総省は「地域の安全保障と安定への脅威に対する抑止力を維持するため」と説明しています。

@F-35Aの配備が待ち遠しいです。



辺野古移設、市長選の影響受けず=菅官房長官「粛々と進める」

2014年01月14日 17時20分53秒 | 我が国の安全保障問題
菅義偉官房長官は14日午前の記者会見で、沖縄県名護市長選(19日投開票)が米軍普天間飛行場(同県宜野湾市)の移設に与える影響について「仲井真弘多県知事が辺野古埋め立ての判断を下し、そこは決定している。地元の理解を得ながら粛々と進めていきたい」と述べ、選挙結果にかかわらず名護市辺野古移設を推進する考えを示した。 

小野寺五典防衛相は閣議後の記者会見で、辺野古移設について「普天間の固定化を避けるためにも今回の(辺野古)移設が唯一の案だ。その前提で地元に説明したい」と強調。岸田文雄外相も会見で「仲井真知事から(辺野古)埋め立て承認をもらったことは重く受け止めている。普天間返還の実現に全力で取り組む」と語った。

@まったくその通り。好きなように意味のない選挙させとけばいいですよ。わはは

マニラ訪問の新藤大臣 地デジ技術協力で共同声明

2014年01月14日 07時17分51秒 | アジア フィリピン タイ マレーシア ベトナム インドネシア シンガポール
マニラを訪れている新藤総務大臣はフィリピンのモンテホ科学技術大臣と会談し、地上デジタル放送の技術協力などに関する共同声明を発表しました。地上デジタル放送に関しては、ASEAN=東南アジア諸国連合の諸国のなかでフィリピンが唯一、日本方式の採用を決めています。これを受けて、今回の共同声明では日本側による放送技術の専門家の派遣やフィリピン側による日本企業の進出支援などが盛り込まれました。また、新藤大臣が参加した地デジ国際セミナーでは、インフラ関連企業のトップらが離島でもワンセグ携帯でテレビ放送を受信できる日本方式の強みなどをアピールしました。今回の訪問にはテレビ局をはじめ、日本企業70社が参加しています。

@400年以上に渡る長い植民地支配で染みついた刹那的生活習慣を一朝一夕で日本人のような勤勉且つ長期的展望を主体とする国家戦略として打ち出す事は中々厳しいかもしれませんが、それでも近年のフィリピンは日本を範として大きく変わろうとしています。先の大戦に対する評価も、欧米列強の植民地主義に対し我が国が戦いを挑んだ真意が理解されてきました。クソの様な特亜とは雲泥の差です。ガンガン日本の技術力を導入して軍事的同盟関係まで持ち込みたいものです。