大日本赤誠会愛知県本部ブログ版”一撃必中”

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護衛艦「いずも」に司令部機能=離島奪還念頭、統合運用強化-防衛省

2014年01月11日 15時22分01秒 | 我が国の安全保障問題


防衛省は11日、南西諸島の離島防衛力強化を目的に、海上自衛隊のヘリ搭載型護衛艦「いずも」を改修し、司令部機能を持たせることを決めた。前線司令部を担うことができる護衛艦を配備することで、陸海空各自衛隊の統合運用を強化し、離島奪還作戦を円滑に遂行できる態勢を構築するのが狙い。政府が昨年12月に策定した新たな防衛大綱には外敵に占拠された離島の奪還作戦を主任務とする水陸機動団を陸上自衛隊に設置することが明記されており、いずもの改修は、これを踏まえた措置。2014年度末の運用開始を目指す。昨年8月に進水式を終えたばかりのいずもは、海自の護衛艦では最も大きい基準排水量1万9500トン級で、全長は248メートル。

改修では、いずも艦内に各部隊への指揮、命令を行う電子会議室を設置し、通信システムを構築する。水陸機動団を運ぶ輸送艦や、上空で同機動団を支援する航空自衛隊機からの情報を一元集約し、各部隊に情勢に応じた指示を出すことを可能にするためだ。 いずもは艦首から艦尾にかけて長い滑走路を持つ空母のような外観で、ヘリの運用能力も高く、同時に5機のヘリを発着艦させることが可能。防衛省は18年度までに新型輸送機MV22オスプレイを17機陸自に配備する計画で、将来的にはオスプレイを搭載する方針。

いずもは東日本大震災を踏まえ、大規模災害での派遣を念頭に建造。乗組員の他に約450人が長期宿泊でき、手術室や病床も備える。政府が旧防衛大綱の見直し作業を行う中、離島防衛や3自衛隊の統合運用などの課題が浮上したため、改修して海上の司令塔と位置付けることになった。

兵装
高性能20mm機関砲(CIWS)2基
近接防空ミサイル RIM-116 RAM 2基 SeaRAM CIWSから換装が可能なシステムで、長所はCIWSよりも遠距離で対艦ミサイルや航空機に対処可能である。短所は、1発目のロケットモーターが熱源になり赤外線センサーがジャミングされて命中するまで2発目が撃てない。現時点では既に改良されているかも知れません。

@素晴らしい。平成28年には2番艦(24DDH)が加わるとともに、次期主力戦闘機F-35A4機が先行配備される。



沖縄県議会、仲井真知事に辞任要求 賛成多数で可決

2014年01月11日 12時07分12秒 | 便所の糞蝿と在日参政権と卑しい売国奴
沖縄県議会は10日、普天間基地の移設先として名護市辺野古の埋め立てを承認した仲井真知事の辞任を求める決議を賛成多数で可決しました。
奥平一夫県議:「仲井真弘多沖縄県知事の公約違反に抗議し、辞任を求める決議の緊急動議を提案致します」
緊急動議は野党会派から出されたもので、選挙で「県外移設」を掲げて当選したにもかかわらず、埋め立てを承認したのは公約違反だと指摘。知事の辞任を求める決議を賛成多数で可決しました。これに対して、知事は「公約違反ではなく、辞任決議は極めて遺憾」とコメントしています。決議に法的な拘束力はありませんが、今後の知事の議会運営に影響しそうです。

@沖縄県議会、沖縄県知事、反日沖縄県民、日本の未来には何の必要もない奴らですね。



中国へ対抗姿勢=南シナ海の外国漁船規制―比・越

2014年01月11日 07時09分00秒 | 暴戻支那の膺懲
中国の海南省政府が南シナ海で外国漁船の操業を規制する法的措置を講じたことを受け、同海での領有権争いで中国と鋭く対立するフィリピンは「わが国の資源保護を強化する」(国防省スポークスマン)と、対抗姿勢を示している。これは国防省スポークスマンが9日述べたもので、「国防当局はフィリピンの排他的経済水域(EEZ)内での海洋ルールの実施強化に向けた準備ができている」と強調。南シナ海での監視活動を強化する方針を表明し、中国をけん制した。国防省は外務省とも連携し、海南省が講じた規制の詳細の確認を急いでいる。同じく中国と領有権を争うベトナムの外務省報道官も10日、南シナ海の西沙(英語名パラセル)、南沙(英語名スプラトリー)諸島について「ベトナムは争う余地のない主権を持っている。この海域でわが国の許可を得ていない全ての外国の活動は違法である」と名指しを避けながらも、中国を批判した。 

@近い将来シナ人は自分たちがクソだったと必ず思い知るだろう。