2022年末までの脱原発を決めているドイツで、13年の総発電量に占める再生可能エネルギーの割合が23.4%となり、過去最高を更新した。電力会社などが加盟するドイツ・エネルギー水利事業連盟が14日発表した。12年は22.8%だった。総発電量に占める割合は、褐炭による火力発電が最も多く25.8%、石炭火力も19.7%あった。温室効果ガス排出量が多い褐炭や石炭による発電は年々増加しており、発電の「脱石炭」も大きな課題になっている。原子力は15.4%で、12年の15.8%から低下した。13年の再生エネルギーの内訳は、風力が7.9%、バイオマスが6.8%、太陽光が4.5%だった。ドイツには再生エネルギーを固定価格で買い取る制度があり、割安な市場価格との差は電気代に上乗せされる形で消費者が負担している。再生エネルギー普及で負担は増加しており、制度見直しが検討されている。
@こんな愚かな国見た事も聞いたこともないわい。2日前にここで書いたばかりですが、120万世帯が電気代高騰で支払いができず電気の供給を止められています。昨年の数字なので、現在はもっと増えていると思われます。
ドイツでは褐炭の自給が可能であり日本のようにすべての燃料を外国に頼る必要はありません。しかし再生エネの固定買い取り価格は、KW/h当たり28.5セント(約37円)で、10年前に比べ1.7倍になっています。簡単に言えば、昨年比で標準世帯の電気代は月91ユーロ(約1万1800円)値上がりし、年1092ユーロ(約14万1600円)の負担増になっています。
我が国も同じ誤った道を歩むのでしょうか?
@こんな愚かな国見た事も聞いたこともないわい。2日前にここで書いたばかりですが、120万世帯が電気代高騰で支払いができず電気の供給を止められています。昨年の数字なので、現在はもっと増えていると思われます。
ドイツでは褐炭の自給が可能であり日本のようにすべての燃料を外国に頼る必要はありません。しかし再生エネの固定買い取り価格は、KW/h当たり28.5セント(約37円)で、10年前に比べ1.7倍になっています。簡単に言えば、昨年比で標準世帯の電気代は月91ユーロ(約1万1800円)値上がりし、年1092ユーロ(約14万1600円)の負担増になっています。
我が国も同じ誤った道を歩むのでしょうか?