大日本赤誠会愛知県本部ブログ版”一撃必中”

当ブログは金銭目的ではなく、飽くまでも個人的な主義主張(思想や言論の自由)を表現する場として開設しています。悪しからず!

独の再生エネ割合、23.4%と過去最高 13年、脱石炭も課題に 脱原発で国民の生活苦を煽るドイツ!

2014年01月20日 13時54分37秒 | 爆砕! 再生エネ 太陽光・風力発電 賦課金廃止!
2022年末までの脱原発を決めているドイツで、13年の総発電量に占める再生可能エネルギーの割合が23.4%となり、過去最高を更新した。電力会社などが加盟するドイツ・エネルギー水利事業連盟が14日発表した。12年は22.8%だった。総発電量に占める割合は、褐炭による火力発電が最も多く25.8%、石炭火力も19.7%あった。温室効果ガス排出量が多い褐炭や石炭による発電は年々増加しており、発電の「脱石炭」も大きな課題になっている。原子力は15.4%で、12年の15.8%から低下した。13年の再生エネルギーの内訳は、風力が7.9%、バイオマスが6.8%、太陽光が4.5%だった。ドイツには再生エネルギーを固定価格で買い取る制度があり、割安な市場価格との差は電気代に上乗せされる形で消費者が負担している。再生エネルギー普及で負担は増加しており、制度見直しが検討されている。

@こんな愚かな国見た事も聞いたこともないわい。2日前にここで書いたばかりですが、120万世帯が電気代高騰で支払いができず電気の供給を止められています。昨年の数字なので、現在はもっと増えていると思われます。

ドイツでは褐炭の自給が可能であり日本のようにすべての燃料を外国に頼る必要はありません。しかし再生エネの固定買い取り価格は、KW/h当たり28.5セント(約37円)で、10年前に比べ1.7倍になっています。簡単に言えば、昨年比で標準世帯の電気代は月91ユーロ(約1万1800円)値上がりし、年1092ユーロ(約14万1600円)の負担増になっています。
我が国も同じ誤った道を歩むのでしょうか? 

短距離弾をレーザーで迎撃 イスラエルが新システム

2014年01月20日 10時45分31秒 | 古いシリア戦場ライブ・ロシア軍・フーシ、イエメン・アフリカ・北南米情勢
イスラエルが短距離ロケット弾などをレーザー光線で迎撃する新たな防衛システム「アイアンビーム」の配備計画を進めていることが分かった。地元紙やロイター通信が19日報じた。アイアンビームは、飛行距離7キロ以内の砲弾やロケットをレーザー光線の照射により破壊する。イスラム原理主義組織ハマスが支配するパレスチナ自治区ガザの武装勢力からの攻撃などを想定しているとみられる。イスラエルは既に、ガザからのロケット弾攻撃をミサイルで迎撃する対空防衛システム「アイアンドーム」を配備済み。

@米軍は既に開発して実戦配備用に試作中ですから、そのコピーを配備するという事でしょう。



挑発繰り返すシナの真意とは?日本列島含む「第一列島線」突破を狙う―米メディア

2014年01月20日 06時03分51秒 | 我が国の安全保障問題


2014年1月17日、米ラジオ局ボイスオブアメリカ中国語版は記事「中国の海上の脅威と第一列島線」を掲載した。16日、米ワシントンのシンクタンク、新アメリカ安全保障センター(CNAS)で米国とアジアの同盟国の安全保障の専門家が集まった研究会が開催された。問題となったのは中国。東シナ海防空識別圏の策定、南シナ海の警察権強化を定めた海南省の条例など中国は挑発を繰り返している。

米国防大学のバーナード・コール教授は種々の兆候からみるに、中国は第一列島線の突破能力保持を今後数年の海洋戦略に定めたと指摘した。第一列島線とは千島列島、日本列島、沖縄、フィリピン、インドネシアを結ぶラインを指す。
日本防衛省海上幕僚監部指揮通信情報部長の大塚海夫海将補は、尖閣問題における挑発的な態度は中国政府が平和的ではない狙いを持っている証拠だと発言した。一方、国立ソウル大学公共政策研究学院の盧慶秀教授は、中国の第一列島線突破能力は誇大評価されていると否定的な見解を示した。

@南朝鮮は、現実に目を背けここまでシナの肩を持っているようですが、米国は米韓相互防衛条約を見直すべきで、半島から手を引けば南北は北に統一され、敵・味方がはっきりします。米国も勇気を持って敗北を認め、ここらで朝鮮戦争を総括しましょう。我が国としても敵が一本化され竹島を奪還するのに政治的かつ物理的障害が無くなります。