大日本赤誠会愛知県本部ブログ版”一撃必中”

当ブログは金銭目的ではなく、飽くまでも個人的な主義主張(思想や言論の自由)を表現する場として開設しています。悪しからず!

日本版NSC事務局発足、外交・安保の司令塔  学閥じゃなく、本当に国に殉ずる覚悟を持った奴らで固めよ!

2014年01月07日 21時57分05秒 | 我が国の安全保障問題
外交、安全保障の司令塔として7日に発足したNSC=国家安全保障会議の事務局は、ごく普通の民間ビルに入りました。極めて重要な新組織ですが、果たしてうまく機能するのでしょうか。

7日、安倍政権が外交・安全保障政策の司令塔と位置づけるNSC=国家安全保障会議の事務局が発足しました。
「まさに国民の生命と財産。そして国益を守るための“司令塔”機能として、大いにその役割を果たしてもらいたい」(安倍晋三 首相)
「国家安全保障局」の初代局長には、安倍総理の信頼の厚い谷内・元外務次官が就任し、外務、防衛、警察の3つの省庁などから67人が参加。省庁の垣根を越えて情報を分析することが期待されています。
新たな組織にとって当面の議題となるのは北朝鮮情勢です。張成沢の粛清後、北朝鮮が今年前半にも軍事行動に出る可能性があるとして関係国は警戒を強めています。一方、国家安全保障局のオフィスは総理官邸の近くにあるビルのわずか2つの階。セキュリティ強化の工事もしたということですが、海外の情報機関と比べて見劣りしないのか、設立の準備から関わってきた安全保障担当の礒崎総理補佐官に聞くと。
「アメリカはかなり人数がいます。将来はもう少し大きくしていく必要があると思いますけれど、そこはこれから考えたいと思います」(首相補佐官 礒崎陽輔 議員)
課題は他にもあります。政府関係者は「防衛省など情報を収集する組織が国家安全保障局にどのように情報を提供するのか、具体的な運用は手探りの状態だ」と指摘しますが・・・
「総理が行う会議に情報をあげてこないような省庁があれば大問題になるので、きちんとした仕組み、基本的にはできていると思いますから。あとは運用でいかに円滑にやっていくか」(首相補佐官 礒崎陽輔 議員)
また、政府は先月、国家安全保障会議を開いて南スーダンで活動する韓国軍への銃弾の提供を決めましたが、野党側は国会でも説明しない形での決定は「拙速だ」と批判しています。
「何か起きてから考えるのではなくて、起きる前にこういうことが起きたら、どういう対応をとるのかということを考えておこうと、それが国家安全保障会議の機能ですから」(首相補佐官 礒崎陽輔 議員)
国家安全保障局という組織は立ち上がったものの、外交・安全保障の文字通り「司令塔」として機能するのかはこれから試されます。

@いずれ秘密保護法とも絡みがでてきますので、先ずは、お手並み拝見と行きましょう。間借りであれ何であれ、学閥じゃなく、本当に国家に命を捧げられるような国家理念を持った優秀な奴らが集められる事を願っているよ。戦後体制にどっぷり浸かったアホだけは絶対にメンバーにしない事。



仲井真合意方式?でGO! 六ヶ所村の再処理工場、日本原燃が安全審査申請  

2014年01月07日 16時14分25秒 | 温暖化阻止! 問答無用 クリーンで安全な原発を即刻全基再稼働せよ!!
青森県・六ヶ所村にある使用済み核燃料の再処理工場について、日本原燃は新しい規制基準を満たすか確認する安全審査を申請しました。六ヶ所村の再処理工場は使用済み核燃料からプルトニウムを取り出す施設で、核燃料サイクル政策の中心となります。福島第一原発事故をきっかけに原発だけでなく、核燃料に関わる施設の規制基準も新しく定められたため、日本原燃は再処理工場が新基準を満たすかどうかの審査を原子力規制委員会に申請しました。

「我々がきちっと対応する前提のもと、ぜひ効率的な審査をしていただければ」(日本原燃 松村一弘 副社長)

日本原燃は地震対策などを盛り込み、今年10月に工場が完成するとしていますが、周辺の断層調査なども必要で、審査は長期化する可能性があります。また、工場が本格稼働すれば最大で年間800トンの使用済み燃料を処理できますが、核兵器の材料にもなるプルトニウムが増えることになり、核物質の拡散を防ぐ観点から国際的な懸念も強まっています。

@活断層Gと反原発Gで構成された規制委員会がどれだけ嫌がらせをしても、所詮はアリバイ作りの為の絵空事で、結果は沖縄の仲井真と同じ事になるのです。よってすみやかに合格の判断を示せばいいのです。

この反日放送局↓(TBS)、使用済み核燃料が処理できずに増え続けることに文句を言い、処理が始まろうとすると、今度は核拡散を国際社会が懸念していると言いたくってまた文句を付けていますが、それはあんたん所でとぐろを巻いている頭の悪い左翼連中が言っているだけの話であって、決して国際社会じゃありませんよね。じゃあ、現実55基ある原発から出る使用済み核燃料をどこで処理するのか、代案の一つでもだしてみなさいよ。安全且つ低コストで無限にリサイクルできる事に核エネルギーを使用する事の喜びがあるのですよ。それ以外になにかありますか? 何もないでしょ。



維新石原氏、田母神氏を支援へ

2014年01月07日 09時27分37秒 | 注目すべき話題
猪瀬直樹前知事の辞職に伴う東京都知事選(1月23日告示、2月9日投開票)で、日本維新の会の石原慎太郎共同代表が、元航空幕僚長の田母神俊雄氏(65)の支援に回ることが6日、複数の関係者への取材で分かった。石原氏は7日に行われる田母神氏の出馬会見に同席する。

関係者によると、田母神氏は5日夜、都内で石原氏と面会し、出馬の意向を伝えた。維新は都知事選対応を「白紙」(党幹部)としているため、石原氏は「あくまで政治家として個人的な立場で応援する」と応じたという。維新からは平沼赳夫国会議員団代表も個人的に支援する方向だ。

@都民じゃないけど、異議なし! 政治的に、100%応援します。

ただ、彼が都知事になれば、猪瀬の弁当箱の中身がこれで繋がるのかな? どうでもいいけどネ。

ハルビン駅前に安重根の銅像建立か、石碑格上げと韓国TV

2014年01月07日 08時34分36秒 | どうでもよい朝鮮半島
韓国のMBCテレビは6日、中国が、初代韓国統監の伊藤博文を暗殺した独立運動家、安重根の銅像を、暗殺現場である中国黒竜江省のハルビン駅に建てることを決定したもようだと報じた。中韓両国は朴槿恵・韓国大統領の提案に基づき、安重根の石碑を建てる計画を推進しているが、安倍晋三首相の靖国神社参拝などへの反感を強める中国が、石碑から銅像に「格上げ」したという。銅像建立が事実なら、中国が韓国と歴史認識問題での対日共闘を促進したい思惑がありそうだ。MBCによると、銅像は、安重根が日中韓協力による東洋の平和実現を獄中でつづった遺稿「東洋平和論」を執筆する姿をかたどった座像という。

@伊藤博文好きじゃないし、どうでもいいよ。

ドイツのメルケルが休暇中にスキーで骨折って、日和見ドイツに今更要はないけど・・・・

2014年01月07日 08時19分10秒 | 古いシリア戦場ライブ・ロシア軍・フーシ、イエメン・アフリカ・北南米情勢
ドイツのメルケル首相が休暇中にスキーで転倒し、骨折していたことが明らかになりました。AFP通信などによりますと、メルケル首相はスイス・アルプスでのクリスマス休暇中、クロスカントリーをしていた際に転倒し、腰などを強く打ったということです。ドイツ政府は骨盤の骨折や数カ所に強い打撲を負ったなどと説明していて、今週予定されていたポーランド訪問などをキャンセルしました。メルケル首相は治療のため、できるだけ安静にする必要があるとしていますが、自宅で仕事を続けるとしています。

@己の危機管理もできないアホ女を選んだ、これが今のドイツ国民のレベルです。ドイツ国民自らが史実を捻じ曲げ不遇に晒され続けるナチスの怨念かもね。



「批判すべきでない」元フィリピン大統領が地元紙に寄稿、中韓と同調せず

2014年01月07日 01時30分27秒 | アジア フィリピン タイ マレーシア ベトナム インドネシア シンガポール
  
2003年7月、2・26を手本に、カティプーナンの腕章を巻き国軍の改革を訴え決起したフィリピン国軍の青年将校(マグダロ・グループ)たち。

フィリピンのラモス元大統領は同国の有力紙「マニラ・ブレティン」(4日付)に寄稿し、安倍晋三首相の靖国神社参拝に中韓が猛反発している問題で、フィリピンは中国に同調した日本批判をすべきでないとの立場を示した。ラモス氏は、最近の日中間の対立を「地域・世界政治における互いの影響力の減衰を図る行動」とするとともに、「アジア太平洋で起きている新たな冷戦の一環だ」と位置づけた。同氏は、旧日本軍の占領支配を「現在も遺憾に思う」としつつも、「われわれが中国と同様に悲憤慷慨(こうがい)したり、(日本に)厳しい態度をとるのは適当だろうか」と問いかけた。また、「恨みを抱き続けてわれわれの未来が危険にさらされてはならない」と強調し、参拝を問題視する必要はないとの姿勢を明確にした。ラモス氏は1992~98年の大統領在任中、日本などから直接投資を積極的に呼び込み、低迷していた国内経済を発展させた。

@欧米列強の植民地支配から兎に角アジアを解放したのは日本です。戦争ですから色々過激な部分もあったでしょうが、ただそれはお互いさまの事で、誰がその事を攻めたてられるでしょうか。今後は、その立場を乗り越えて友好関係を構築して行きましょう。これが事実ですから。
南シナ海でフィリピン固有の島であるスカボロリーフやスプラトリーを一部シナに占拠されているという状況も影響しているかなとは思いますが、それは向こうの都合の問題で、将来的にフィリピンとは軍事同盟を締結してもいいと思っています。

私が初めてフィリピンを訪れてから30年近くたちますが、最初の頃は本当に日本人を馬鹿にした欧米の歴史史観むき出しで私に挑んでくる連中ばかりで周りは全部敵でしたが、私は一度も屈した事はありませんでした。ボニファシオやホセ・リサール、カティプーナンの話をしてあげると、どうしてフィリピンで彼らが英雄なのかが理解できるクラスの人間は、なぜ日本が米英相手に戦ったのかという私の話に耳を貸してくれて、いつしか理解を示してくれるようになりました。