大日本赤誠会愛知県本部ブログ版”一撃必中”

当ブログは金銭目的ではなく、飽くまでも個人的な主義主張(思想や言論の自由)を表現する場として開設しています。悪しからず!

独裁者の息子の海外留学

2014年01月05日 17時11分21秒 | どうでもよい朝鮮半島
それがネガティブなものであれポジティブなものであれ、誰かが注目を集める行動をすれば、社会はその人物が一体何者なのか関心を持つ。自分の叔父を虫けらを殺すように残忍な方法で処刑しながら、その一方で無邪気な笑顔を見せる北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)第1書記についても、誰もが恐怖を感じると同時に、その人物像について大きな関心を寄せている。米国はその疑問を解消するため、金正恩氏のスイス留学時代の同級生たちから直接話を聞いたという。しかしその結果はせいぜい「金正恩氏は非常に危険な人物で、突然何をし出すか予想もできず、誇大妄想にとらわれた暴力的な人物」という程度だった。その父である故・金正日(キム・ジョンイル)総書記が大韓航空機858便の爆破など、さまざまなテロ行為を起こしたときから、その家系が「危険で予測不可能」であることをすでに把握していたわれわれからすれば、あまりにも当然過ぎる内容だった。

2年前に金正恩氏が北朝鮮の新しい権力者として登場したときも、西側諸国はその人物像を把握しようと駆けずり回った。当時、金正恩氏についての分析結果は最近の評価とは正反対だった。中には「人民の生活レベルを向上させ、開放政策を選択するのではないか」という期待さえあった。その根拠とされたのは、彼がスイスに留学していたという事実だ。「先進民主主義を体験したのだから、父とは考え方が違うはず」という見方が有力だったのだ。金正恩氏が通っていた学校の校長も「彼が受けた民主主義教育が、北朝鮮の統治に良い影響を及ぼすことを願う」と期待した。しかし今回の粛清騒ぎは「合理的で常識的」な分析が、いかに空しいものであるかを証明した。

政治的な権力を世襲する国の後継者にとって、民主国家での留学経験は、後に統治者となった時に敵について理解し対応するための帝王学の一つにすぎない。リビアの故カダフィ大佐も生前、後継者にする予定だった次男のセイフ・アル・イスラム氏を英国のロンドン政経大学(LSE)に留学させた。セイフ氏は2008年「グローバル・ガバナンス機関民主化のための市民社会の役割」という論文で博士学位を取得し帰国したが、自らが学んだことを活用することはしなかった。「アラブの春」と呼ばれる大規模なデモが起こると、セイフ氏は独裁者の父に下野を進めるどころか「知識人の方が残酷だ」として「血の川が流れるだろう」と言って国民を脅迫した。

シリアの世襲独裁者であるアサド大統領も留学経験がある。アサド大統領は27歳だった1992年、眼科医師になるため英国に留学したが、それまで後継者になる予定だった兄が交通事故で死亡したため、帰国して父の跡を継いだ。しかし英国で経験した民主主義は、他の独裁者たちと同じく彼の残忍な行動を防ぐことはできなかった。英国で生まれ育ち、JPモーガンのアナリストとして活躍した妻のアスマ氏も同様だ。夫の権力が脅かされると、彼女はそれまで学んできた民主主義の価値観を捨て「夫を支持する」と宣言した。フランスに留学中の故・金正日(キム・ジョンイル)総書記の孫、キム・ハンソル氏はどうだろうか。頭を金髪に染め、耳にはイヤリングを飾りながら「民主主義の方が好きだ」と話したそのあどけない表情の少年も、後継者として指名された瞬間、自ら考えを変えるか、あるいは変えるよう強要されるだろう。要するに「金正恩とは何者か」という問いは最初から無意味なものだったのだ。中国の小説家・魯迅は残忍な方法で国を統治し、権力を維持してきた中国の王朝について「野獣に満ちた地獄」と表現したが、皇帝たち個人の特徴については関心がなかった。張成沢氏の処刑も、その地獄の中のありふれた一場面にすぎなかったのだ。

@こいつら裸の王様の問題ではなく、21世紀のこの時代にこうした独裁国家を放置してきた米国の罪は大きい。我が国とて、強制帰国もさせず、在日朝鮮人に態々特権を与え、拉致された同胞を救出もせず未だに放置しているではないか。それでもって未だに朝鮮学校に補助金を出している自治体がある事になぜ国民は沈黙するのか?

陸自7部隊を即応型「機動師団・旅団」に改編へ

2014年01月05日 09時37分01秒 | 我が国の安全保障問題


政府は、全国に15ある陸上自衛隊の師団・旅団のうち、第6師団(山形県東根市)など、7個の師団・旅団を有事に即応できる「機動師団」「機動旅団」へと改編する方針を決めた。先に閣議決定した新しい防衛計画の大綱(防衛大綱)に基づくもので、大規模な敵部隊が上陸してくるタイプの有事を想定した冷戦期の体制を改める。

具体的には、来年度から5年間で、第6師団のほか第8師団(熊本市)、第11旅団(札幌市)、第14旅団(香川県善通寺市)を機動師団・旅団に改編する。次の5年以内に第2師団(北海道旭川市)、第5旅団(北海道帯広市)、第12旅団(群馬県榛東村)を順次改編する。司令部の場所は変更しない。新しく誕生する3機動師団と4機動旅団の中には「即応機動部隊」を新設し、8輪タイヤで高速走行できる機動戦闘車を配備する。例えば、南西諸島などの防衛が必要になった場合、北海道や本州の即応機動部隊が、機動戦闘車とともに空自の新型輸送機「C2」で移動・展開する。

@より具体的な方向性が固まったようです。

イラク・シリアで勢力を拡大するアルカイダ系 ISIL(イラク・レバントのイスラム国家)

2014年01月05日 09時00分25秒 | 古いシリア戦場ライブ・ロシア軍・フーシ、イエメン・アフリカ・北南米情勢
イラク西部アンバル州の治安当局高官は4日、AFP通信に対し、同州ファルージャが、国際テロ組織アルカイダ系の武装組織「イラク・レバント(地中海東岸地域)のイスラム国(ISIL)」の支配下に入ったと語った。首都バグダッドの西方に位置するファルージャやラマディではここ数日、ISILが政府の治安部隊や地元部族などに対して攻勢を強め、3日には100人以上が死亡する激しい衝突が発生。政府側は4日までにファルージャの支配権を失ったという。

@シリアでは自由シリア軍と主導権争い、イラクでは政府軍が制圧された都市を爆撃までしているようですが、好きにやれって感じですね。本質は別にありです。
ISIL=Islamic State of Iraq and the Levant





南朝鮮(韓国)人は人間不信、「他人を信用する」のはわずか2割、大多数が「他人は敵」とみなす―韓国紙

2014年01月05日 07時43分28秒 | どうでもよい朝鮮半島
2014年1月2日、韓国の中央日報中国語版サイトによると、他人を信用する韓国人はわずか2割程度しかいないことが、調査の結果分かった。韓国統計庁は1日、「2013韓国の社会動向」を発表。「あなたは一般に他人を信用しますか?」という問いに、対象者のわずか22%が「他人を信用する」と回答。大多数の対象者が他人を「自分を傷つけ、利用しようとする存在」と位置付けていることが分かった。国際社会における他人への信頼度は、経済協力開発機構(OECD)加盟国の平均値で32%。韓国の22%という数字は極めて低い。

信頼度の最も高かったのはノルウェーで60%、2位はデンマークとスウェーデンの50%だった。個人の側面から見れば、信頼は幸福への第一歩だ。自分の知り合いがすべて敵に見える人間が、幸せを感じることができるだろうか。韓国人の幸福感が国民の収入レベルよりも低いのは、韓国人の社会不信と大いに関係があるといえる。今回の調査で、韓国人の社会に対する信頼度は31%、政府に対する信頼度は56%だった。国民が国を信頼できなければ、法律や政策の制定や執行に多大なる費用がかかることになる。さらに、他人について「きちんと法律を守っていない」と答えた回答者は26%だったが、自分について「きちんと法律を守っていない」と答えたのはわずか2%しかなく、韓国人の自己中心的な態度も明らかになった。

@一度も独立国としての歴史や主体性を持った事のない朝鮮人に深く刻み込まれたDNAは嘘をつかないという事です。今でも、南北でいがみ合っているじゃないですか。わはは

韓国軍、追加補給物資受け取れず 「孤立危機」との報道も 南スーダン

2014年01月05日 07時35分54秒 | どうでもよい朝鮮半島
内戦の危機にある南スーダンで国連平和維持活動(PKO)に参加し、陸上自衛隊から緊急に銃弾1万発の提供を受けた韓国軍部隊が、同国政府が送った銃弾を含む追加の支援物資を4日になっても受け取れずにいることが分かった。韓国軍合同参謀本部の話として韓国メディアが報じた。部隊が展開する東部ジョングレイ州の州都ボルが、政府と対立するマシャール前副大統領派に掌握され、物資輸送用の国連ヘリコプターが飛べない状況にあるとみられる。同本部は、部隊は安全だと主張しているが、孤立の危機との報道も出始めた。

@少なくとも軍人でありながら信義にもとる虫けら以下の朝鮮人は、全員殺されればいいよ。