大日本赤誠会愛知県本部ブログ版”一撃必中”

当ブログは金銭目的ではなく、飽くまでも個人的な主義主張(思想や言論の自由)を表現する場として開設しています。悪しからず!

アフガニスタンの米領事館でタリバン自爆攻撃 3人死亡 日本人が失った滅私奉公を受け継いだタリバン!

2013年09月13日 23時26分22秒 | 古いシリア戦場ライブ・ロシア軍・フーシ、イエメン・アフリカ・北南米情勢
アフガニスタンのアメリカ領事館で13日、武装集団が自爆攻撃などを行い3人が死亡しました。アメリカ国務省によると現地時間13日早朝、アフガニスタン西部のアメリカ領事館前でトラックに乗った武装集団が領事館の警備員らと銃撃戦を繰り広げました。その後、武装集団のメンバーが身につけていた爆弾を爆発させ、現地の警察官2人や領事館の警備員1人が死亡、17人が負傷したということです。アメリカ領事館員にけが人はいませんでした。この攻撃について反政府武装勢力タリバンが犯行を認める声明を出しています。

@先月は東部のインド領事館を車に乗った3人のタリバン兵が自爆攻撃をし、9人が死亡22人が負傷したばかり。
現代日本人が失ってしまった滅私奉公の精神を受け継いで、ガンガン行きますね!タリバン。



シリア政権側の機密部隊、化学兵器の保管場所を分散

2013年09月13日 18時29分15秒 | 運命共同体としての日米同盟 互角の日米安保体制構築 日英共同訓練

米露から非常に高い評価を頂く奥目のアサド。とても使い勝手がいいのだろう。凡人の私には品がいいのか悪いのか、目が窪んでいるのでさっぱり分からない。hi

米紙ウォールストリート・ジャーナル(WSJ)は、シリアのアサド政権側の機密部隊が、数カ月間で化学兵器の保管場所を国内多数に分散させており、米国が計画する軍事攻撃が困難になる可能性があると伝えた。WSJは12日、ウェブサイト上で、機密情報について説明を受けた米国当局者や議員の話として、ユニット450として知られる機密部隊が、兵器の所在が特定されることを回避するため、数カ月にわたって保管場所を分散させたと伝えた。

WSJによると、米国とイスラエルの情報機関、中東の当局者の間では、政権側が保有する化学兵器の所在の大半を把握しているとの認識がある。ただ、当局者の1人は「化学兵器の保管場所に関する情報は6カ月前よりも限られている」と述べた。

@だから大半は既にヒズボラがレバノンに運び出しました。ていうか、これが米ロどちらの顔も立てる落とし所というやり方なのでしょうけど、そんな意味でアサドを生かしておくことの意味は、どちらにとってもとても大きいという事なのでしょう。

工作船に威嚇射撃…歴戦の海保旗艦 「ちくぜん PLH06」 尖閣警備に

2013年09月13日 16時26分37秒 | 尖閣諸島にはPM2.5の観測所を設置しろ!
尖閣諸島(沖縄県石垣市)の国有化以降、急増している中国公船の領海侵入などに対処するため、第7管区海上保安本部(北九州市)のフラッグシップ(旗艦)として30年間、北部九州、山口県沖を中心に活躍してきた「ちくぜん」(3100トン)が来月、那覇海上保安部へ転属となる。船名も「おきなわ」へと変わる。技術員として建造にも携わった西田寛ひろし船長(59)は「『ちくぜん』とともに、自らの職責を全うした」と、今月末で依願退官する。

「ちくぜん」は1983年、神戸市内の造船所で建造された。全長約105メートル。船首に20ミリと35ミリ機関砲の2門を装備し、船尾にヘリコプターを搭載・発着するための格納庫やヘリ甲板を備える。西田さんは航海長兼砲術長だった99年3月、石川県・能登半島沖で北朝鮮工作船2隻による領海侵犯事件を体験した。逃走する工作船に、海上保安庁では46年ぶりとなる威嚇射撃を実施。20ミリ機関砲を工作船付近の海面に50発発射したが、工作船のスピードにはついて行けず、逃げ切られた。「自分や部下たちの死を覚悟した瞬間だった。逃げられた悔しさも重なり、一生忘れられない事件になってしまった」と振り返る。

昨年4月に船長となって以降は、尖閣諸島への応援派遣が続いた。停泊基地の博多港(福岡市博多区)から約1000キロ先まで往復を繰り返す過酷な任務だったが、過去4度、石垣海上保安部に勤務した領海警備のエキスパートとして、昨年8月の中国人活動家による魚釣島への不法上陸事件などにも対処した。西田船長は、「若い頃から憧れ、苦楽を共にしてきた戦友の船長となり、思い残すことはない。ちくぜんは今後も激務が続き、船体の老朽化も進んでつらいだろうが、もう一頑張りしてほしい」と愛船に激励の言葉を贈った。

@さすが3000トン級の旗艦、威風堂々たる風貌です。更なる活躍を祈ります。





フィリピン サンボアンガの占拠続く、イスラム武装集団と軍が激戦 MNLF降伏は拒否!

2013年09月13日 06時22分55秒 | アジア フィリピン タイ マレーシア ベトナム インドネシア シンガポール
イスラム武装勢力の襲撃を受けたフィリピン南部ミンダナオ(Mindanao)島の商業都市サンボアンガ(Zamboanga)では、襲撃から4日目となる12日、軍と武装勢力との激しい戦闘が始まった。
独立運動を数十年にわたって続けている反政府勢力「モロ民族解放戦線(MNLF)」のメンバー約180人は9日、ボートでサンボアンガに上陸し、市沿岸部の村を占拠。村人らを「人間の盾」として軍に対抗している。これに対しフィリピン軍は精鋭およそ200人の部隊を投入し、警察の支援を受けて包囲網を狭めている。サンボアンガでは約1万3000人が自宅から避難しているほか、政府庁舎などには厳重な警備が敷かれ、街中は閑散としている。

@人質に白旗を持たせて楯にしているようですが、降伏はしないそうです。裏のチャンネルで終息に向けて話し合いが行われていると思います。