大日本赤誠会愛知県本部ブログ版”一撃必中”

当ブログは金銭目的ではなく、飽くまでも個人的な主義主張(思想や言論の自由)を表現する場として開設しています。悪しからず!

山本大臣北方領土へ、現役閣僚訪問は8年ぶり

2013年09月19日 23時15分17秒 | 北方領土問題 日ロ平和条約締結などという幻想を抱くな! 武力で奪い返せ!
山本一太沖縄・北方担当大臣は19日から、国後島と択捉島を訪問します。現職閣僚が北方領土を訪れるのは8年ぶりです。
山本大臣は、北方四島の元島民の「ビザなし交流」に同行する形で、択捉島と国後島を5日間の日程で訪問します。
山本沖縄・北方担当大臣:「北方領土をこの目でしっかり見てきたい。領土返還のため、しっかり役立てたい」
現地では、ロシアの住民や地区代表らと意見交換を行ったり、日本人墓地に訪れるほか、空港建設などのインフラ整備の状況を視察します。現職の閣僚が北方領土を訪れるのは、2005年の小池百合子元大臣以来、実に8年ぶりのことです。北方領土を巡っては、今月の日ロ首脳会談でも、次官級の協議を進めていくことなどを確認しています。

@安倍さんの足を引っ張る積りは毛頭ありませんが、こいつはあかんでしょ。なんでこんなん使うの?
小泉の息子と、ハニートラップの世耕、一太、こいつらに国家理念ありますか? ありませんよね。



中国軍の監視強化で硫黄島に傍受施設新設へ 防衛省

2013年09月19日 19時21分28秒 | 我が国の安全保障問題

自衛隊東千歳基地の象の檻。全方位からの電波を電気的に切り替えて指向性を持って受信できる。

防衛省は硫黄島(東京都小笠原村)に艦船などの通信を傍受するための施設を新設する方針を固めた。太平洋での活動を活発化させる中国軍の監視体制を強化する狙い。政府関係者が19日、明らかにした。総工費は120億円で、2014年度予算の概算要求に一部を盛り込んだ。17年度の運用開始を目指す。小野寺五典防衛相は10月上旬に硫黄島を訪れ、現状を視察する。

中国軍の動向をめぐっては、今年7月に中国海軍の艦船5隻が沖縄本島と宮古島の間を通過。北海道の宗谷海峡も通り、初めて日本列島を一周したのが確認された。9月には爆撃機2機が太平洋まで飛行した。防衛省は中国軍が今後も太平洋への進出を拡大させると分析。この地域での通信傍受が手薄になっていたことから硫黄島に拠点を設け、情報収集の強化を図る。防衛省の通信傍受施設は北海道や新潟県、鹿児島県の喜界島など全国に6カ所ある。

@素晴らしいの一言。

防衛省
電波部(部長:事務官)
電波情報の収集・分析(シギント)を行っている。前身は、陸上幕僚監部調査部調査第2課調査別室であり、さらに遡ると1952年4月に発足した内閣調査室(現内閣情報調査室)にそのルーツがあると言われる。そのため現在も内閣情報調査室との関係が強いとされ、かつては内閣調査室(当時)の関係者が電波部の施設を間借りして任務を行っていたという。なお、部長は代々警察庁から警察官(警視長)が出向して就任(離任後は中小県の警察本部長又は同等職位に就任するのが一般)している。

通信所
東千歳通信所(北海道千歳市、東千歳駐屯地内、稚内・根室に分遣班を分派)
小舟渡通信所(新潟県新発田市、新発田駐屯地内)
大井通信所(埼玉県ふじみ野市)
美保通信所(鳥取県境港市)
太刀洗通信所(福岡県筑前町(旧陸軍太刀洗飛行場から取った名前であり、大刀洗町の所在ではない))
喜界島通信所(鹿児島県喜界町)

東千歳、美保、喜界島では高性能無線電波傍受用の(東千歳、美保では、現在ではやや旧式化した「象のオリ」と通称される大型円形アンテナ)施設を、また、東千歳、大井、太刀洗ではいくつかのレーダードーム施設を運用している。情報本部の要員のうち、7割にあたる人数が電波部及び各通信所の要員である。前身は陸上幕僚監部調査部調査第2課調査別室(調別)の各通信所である。小舟渡通信所長は2佐、その他の通信所長は1佐が充てられる。


32基の鉄塔からなる美保通信所の象の檻。

新疆ウイグル自治区 カシュガルで武装警官がウイグル族12人射殺 

2013年09月19日 12時35分39秒 | チベット・新疆ウイグル問題
米政府系放送局ラジオ自由アジアが18日までに伝えたところによると、中国新疆ウイグル自治区カシュガル地区ポスカム県で8月23日、テロ訓練を行っていたとして、ウイグル族12人を武装警察が射殺する事件が発生した。負傷者も多数出たという。 ウイグル族二十数人がロケット砲を組み立てていたところ誤って発射。それを見つけた当局が100人近い武装警察を出動させ、少なくとも12人を射殺したという。 カシュガル地区では8月20日にも、ウイグル族と警官隊の衝突で20人以上が死亡。同地区では民族対立が激化し、緊張が高まっているもようだ。 

@また圧倒的な武力でウイグル族を抑え込む気のようです。ただ、東トルキスタンの分離独立運動組織である「東トルキスタン・イスラム運動」のメンバーは秘密裏にシリアに渡り、反体制派のイスラム武装組織に合流し、訓練を受け、アサド軍との実戦にも参加してかなり腕を磨いているようです。今後の活躍に期待しましょう。



シナからの分離独立を願うカシュガルの人々。

離島防衛に「水陸両用団」…陸自3千人規模で新設へ

2013年09月19日 09時29分15秒 | 我が国の安全保障問題
政府は18日、沖縄県・尖閣諸島など離島の防衛を担う3000人規模の専門部隊「水陸両用団」(仮称)を、2015年度にも陸上自衛隊に新設する方針を固めた。これまで手薄だった離島の防衛体制を強化するため、侵攻された離島を奪還する米海兵隊のような機能の強化を目指す。

離島奪還のための水陸両用作戦に対応するため、政府は来年度、30人程度の「水陸両用準備隊」を設置する予定。水陸両用団はこの準備隊を基に、現在、主に離島防衛を担っている西部方面普通科連隊(長崎県佐世保市)の約700人も組み入れ創設する。第1空挺くうてい団など、精鋭部隊を擁する防衛相直属の「中央即応集団」に配置し、全国各地の離島に機動的に展開することも想定している。


@抑止力として太平洋側の陸自師団の半数を九州、沖縄、対馬方面に配備せよと、そして西部方面普通科連隊を3000人規模にしなさいと私がここで主張してきた通りの展開になってきました
昨日も書きましたが、彼らが出動する時点で我が国の制空権や制海権がシナの手に落ちたという前提であり、そうならない為に海空総力を挙げてこれを迎え撃って殲滅させて欲しい訳ですが、万が一にも防衛線を突破して我が領土尖閣に土足で踏み込んでくるシナ解放軍があれば、これを排除する為の最後の砦になります。

昨年9月1日に書いたブログ:日本のメディアがシカトする日米合同・離島奪還訓練

米比合同演習 フィブレックス(phiblex 2013)始まる  シナけん制  我が国は独自で尖閣を守りきれるか!

2013年09月19日 07時50分09秒 | アジア フィリピン タイ マレーシア ベトナム インドネシア シンガポール
米軍とフィリピン国軍の定期合同軍事演習「フィブレックス」が18日、フィリピンのルソン島各地で始まった。今回の演習は南シナ海を臨むサンバレス州などで行われており、南シナ海への進出を強める中国をけん制する狙いがあるとみられる。
演習は両国の約2300人が参加し、10月11日まで実施。海兵隊の能力向上を図るのが主な目的で、災害対応のほかに領海や領土の保全に向けた訓練なども行われる。
フィリピン・米両政府は、フィリピン国内の米軍の展開拡大を可能にする新たな軍事協定の協議を開始するなど、軍事協力を強化している。フィリピン政府によると、10月11日からオバマ米大統領はフィリピンを訪問する。 

@兎に角、個別であれ、集団であれ、先ず独自で自国を守る体制を整えていきたいものです。フェイクであれロシア制の最新兵器を装備し物量に勝るシナの尖閣侵略に対し、我が自衛隊が単独で迎え撃った場合どの程度の勝算があるか常に検証を繰り返し、防衛体制を強化していく必要があります。