Shizuko Diary

日々の記録として・・

褒めて育てる・・

2012-07-06 23:58:46 | Weblog
不名誉な報道から、今日新たな情報をお寄せいただきました。
感謝いたします。
経過を注視しながら議長を中心に議会対応をしていかなければと思っています。

今日は何ヶ月ぶりでしょうか
絵手紙教室に顔を出しましたいつまでたってもビギナーです
教室メンバーは、ブランクを感じさせない位自然体でした。
先輩方の作品は追々とご紹介させていただきますね。
「うちわ」に絵を・・裏にあて先を書いて投函すればちゃんと手紙として届くそうですよ
何ヶ月も筆を持っていない
線を描くにも自信がもてない・・どうしても弱い線になってしまう。
先生はすかさず「いい言葉ですよ!! もっと墨をたっぷりと含ませて・・・」
「ほら、いい線が描けましたね~」
いつまでたっても上達しない劣等性の私も見捨てない

課題と直面する場合もあるけれど・・こんな時間・空間があってもいいかなと思う。
先生のこのお人柄だから続けていられるのかもしれない

夜は「見附まつり花火アナウンス」の指導へ。
毎年、高校生が花火のメッセージアナウンスをしてくれる。
今年も自主的に手上げをしてくれた3人の高校生と一緒に練習。
初対面・原稿初見・・読みの基本はできているけど、やはり読みが硬い。
限りある練習回数・・如何に褒めて、仕上げていくか
本番は、自信を持って堂々としたアナウンスができるように仕上げて行きたい
今日は、次回に向けて宿題をだしましたが、生徒たちの頑張りに期待したいと思います。
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2 コメント

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「褒めて育てる」根底にあるものは… (あきちゃんで~す)
2012-07-07 18:49:05
Shizuko 様

通院や教員実習生指導で忙しくしておりました。

温かいご指導、お疲れ様です。
「褒めて育てる」が教育の基本であることはまちがいないのですが、その根底には、「子どもを、一つの人格として認める。」ということが不可欠であると思います。

子どもを粗末に扱えば、いずれ、輪廻して、国はやがて滅びます。

歴史の授業で、図書館指導員の方にお願いして、古事記の絵本の読み聞かせをしていただきます。

そんなことしなくても、授業はさらっと進むのですが、
子どもたちは、目を輝かせながら、文字通り耳をそばだてて「おはなし」に聞き入っています。



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こんばんは (shizuko daiary)
2012-07-08 22:33:09
あきちゃんで~す 様

ご無沙汰しております。
お忙しく、ご活躍のご様子に嬉しさを感じます。
人を育てることは、愛情と人格尊重はおっしゃるとおりです。

「知恵は無限」・・なすべき事を成すという勇気と、人の声に私心なく耳をかたむけるという謙虚さがあったならば、知恵は懇々と湧き出てくるのである。
松下幸之助しの言葉です。

相手の心を推し測かりながら指導できたら良いですね。
>歴史の授業で、図書館指導員の方にお願いして、古事記の絵本の読み聞かせをしていただきます。

そんなことしなくても、授業はさらっと進むのですが、
子どもたちは、目を輝かせながら、文字通り耳をそばだてて「おはなし」に聞き入っています。

手間のかかる事を惜しまず、生徒たちの目とこころの動きを感じながらの授業。すばらしいと思います。

あと数回のアナウンス指導、私も心の動きを感じながら助言できたらと思っています。
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