Shizuko Diary

日々の記録として・・

理解のために・・・

2008-11-21 23:59:10 | Weblog
今朝は1本の携帯電話からスタートしました。
昨日のブログを読んでくださったIさんから、意味不明の先輩議員の発言に私も理解できなかったとのコメントに、私のことを心配して電話をしてきてくださいました。その発言は私や議員個人に対する発言ではなく、過去にさかのぼっての話で、そのいきさつを知らない1期生の議員はちんぷんかんぷんだったのではないかと思います。議員が発言することに対しては大いに結構だと思いますが、問題はその中身です。理のある発言であればそんな感じは受けなかったのでしょうが、いつも感情的で、その人の人間性が問われるのではないかと思いました。
Iさんご心配いただきまして、ありがとうございました。

10:00~ 公民館で開催された障がい福祉サービス提供事業者の説明会に参加してきました。
来年から市内に事業展開する事業者が「障害者自立支援法の概要」と新体系への必要性について・事業内容について説明してくださいました。
旧法によるサービスは今後補助金が先細りとなっていく中で果たして存続していくことができるのか?新体系でのサービスは財源が確保された中でのサービス提供ができるという内容も聞かせていただきました。
今日は、ことのほか大勢の方々が参加されて質問も出るなど、熱心に聞き入っていらっしゃいました。
措置制度だった福祉も、今後は自らが選び支援を受けながらハンディのある人たちも当たり前に地域で活動・生活できるように選択肢の幅を広げていかなければなりません。当市には、まだまだ選べるサービスが不足していると思います。
複数事業者が参入することで、いい意味での競争原理が作用しサービスの質の向上が図られるものと私は考えます。
利用されるみなさんも、制度のサービス内容をよく理解してご自身や家族のことを考えながら公的サービスを利用してほしいものです。

お昼は、Aさんの悩み事相談を受けてしばらくお話してきました。
あせる気持ちを抑えて・・ここは1つ静観して様子を見ましょうとアドヴァイスをいたしました。意識改革には、エネルギーと時間が必要です。
まずは、ご自身の息子さんのことと、お母さん自信がおおらかであってほしいと思っています。

13:00~ 同じ会場で精神障がいしゃ理解のために精神福祉の映画上映があり、観賞してきました。精神障がい者や精神疾患の方々に対する偏見と退院促進を勧めていくためには、周囲の理解が必要です。
この所、見附市においてもこれらに関わる講演会や上映会などが多く行われるようになりました。嬉しいことです。

夜は12月議会一般質問の原稿と通告骨子の作成など。

外、久しぶりに姪から電話をもらいました。
以前頼まれていた「竹笛」のこと、すっかり忘れていました。
「お願いした方に問い合わせてみるね
明日は学習発表会で主役をえんじるとか・・かなり緊張の様子「楽しんでね」と
お話しました。今は精神的に落ち着いているようです。

(今日の画像)
事業者説明会開催前の画像・・昼・夜2階開催予定の説明会。
本当に多くの方が参加されていました。
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