魯生のパクパク

占いという もう一つの眼

惑星の座屈現象

2008年05月13日 | 星の流れに

中国の大地震については当然であり、予想すべきであった。
世相面にとらわれて見落とした。
(占い師が頭に来てはいけない。反省/)

惑星の影響については、天王星の影響で、話したように、人事・天変は連動して起きる。
チベット問題の世相は、むしろ天変地異を暗示していた。
(この二ヶ月のひどい耳鳴りも、チベット問題で頭に来たのも、地磁気の影響???)

ミャンマーのサイクロン→今回の中国と、大量死が連動。
火星と木星の180゜の緊張状態が続いて、それが崩れたとたん、
つっかい棒が外れたように地震が起きた。

人事は自然現象の影響を受ける。チベット暴動自体が地磁気に影響されていた。と、考えるべきだろう。
元来の不満に、火が着く「きっかけ」になったと。

エネルギーの座屈
地震などは満月後に起きると言われている。むしろ、惑星も180゜後の方が影響があるようだ。
火星と月が、山羊座と180゜のカニ座を過ぎた後、獅子座で起こった。(水瓶の海王星とは180゜で太陽とはTスクエア)

大量死は冥王星だが、大災害は海王星で、
3日からは土星の乙女座順行で、魚座の天王星を刺激。
その天王星は、海王星とミューチャル・レセプションで、相互影響の最強状態だ。
スマトラ地震からの大災害時代の流れは続いている。

ミャンマー、ネパール、ブータン、チベット・・・と、
インドと中国の狭間、山岳地帯でこのところ続く政変・異変は、プレートの衝突の影響があると考えてもいいのかも知れないし、逆に、天変地異が惑星(周期)の影響と考えるべきなのかも知れない。

いずれにしても、この動きは、近年中に、日本に影響する。


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