魯生のパクパク

占いという もう一つの眼

昔の工作

2022年11月13日 | 日記・エッセイ・コラム

交通の命1」で、子供の頃、動かす目的で工作した話をしたが、
どんな物かと言えば、潜る潜水艦、浮き上がる水中翼船、風に逆らって進むヨット、雪の上を走る雪上車、など、兎に角、本当にそんなことができるか、やってみたかった。模型飛行機は、どこまで高く上がるか、どれだけ長く飛べるか、尽きない挑戦だった。

中でも、今でもやりたくなるのは、凧パラシュート。何かの工作本で見て試してみたら、大空でパラシュートが開いて、大感動し、紙飛行機などいろんな物を撒いた。
今ならすぐ止められるかも知れないし、ドローンならそれ以上のことができる。
ドローンができる前に、どこかの学生達が凧にカメラを付けて、空撮した映像をテレビに投稿していた。まだ、ユーチューブもインスタも無い時代だった。
凧が大好きで、釣り用のリールを利用できるようになってから、もっと面白くなったのだが、オヤジが独りで揚げるには、法被でも着てないと怪しまれそうで、何十年も揚げてない。ジジイならありかなと思うので、また揚げに行こうかと思う。

「凧空中発出器」の図
(半世紀以上前の記憶なので多少?)
紙の帆で凧まで押し上げ、止め木か板に当たって押し開き、帆も発出物も外れて落下すると、本体は滑って手元に戻ってくる


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