いちご狩りの後にやって来たのは同じく精華町にある国立国会図書館関西館。
以前、本で見かけたのと、友人Oちゃんが建築デザイン関係の旦那さまと見に行って、よかった!と絶賛していたので実は密かにいちご狩りより楽しみにしていた。
しかし、それを息子に読まれていたようで、「これを見たかったからいちご狩りを
ここにしたんやろー!」と皆の前で暴露された;
さりげなく立ち寄ったつもりなのに何もワザワザ皆の前で言わなくても!(怒)
皆もうすうす感づいていたようだったが(汗
が、がーーッ、この日はなんと休館日だった!
もう呆然・・
私はここのHPを何度も見て、日曜日は休館日だな、と確かに確認していたのに、
いちご狩りのこの日が日曜日ってことに感づいてなかった;
脳が死んでる・・
最近特にバタついていて頭が回らなくなってるのか?!
これは痛恨のミス・・・
仕方がないので外観だけを鑑賞することに。
この建物は建設省主催の国際コンペにおいて最優秀作品に選ばれた陶器二三雄氏の設計。
地上4階地下4階、約6万平方メートルの延床面積で閲覧室や書庫など約8割は地下に構成されているそう。
地下2階から地下4階の書庫には約600万冊の収蔵スペースがあるという。
この敷地を取り囲むように作られた幅230m斜面は、修景滝といわれるもの。
周りの緑豊かな風景との連続性を保っている。
外からかろうじて見れた中庭。
京阪奈丘陵の豊かな雑木林のイメージの再現を目指しているという。
東西両側の中庭を合わせると、およそ3300平方メートルの広さがあり、コナラ、アラカシなど100本以上が植えられている。
閲覧者は、この中庭の間の通路を通り、閲覧室へと進むようになっているのだそうで・・
この通路、通ってみたかった・・
建物外壁はガラスカーテンウォールとなっていて特に建物前面は、二重サッシ構造となっており、ガラスには一枚一枚内側と外側とのパターン模様が異なるエッチングを施されたタペストリーガラスが使われているのだそう。
しかし、こんなに立派で規模の大きな図書館なのに、日曜が開いてないなんて・・
しかも見学ツアーは土曜はなく、平日しかやってない。
平日に誰が来れるというのだろう・・
見れなかったからか?不満が募る~
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毎年恒例のE家とのいちご狩りへ。
一昨年、昨年と丹波の方へ行ってたが、今年はその前に行ったことがあった京都府の精華町にある川西観光農園へ行くことにした。
入場料は土日祝は大人1300円、子供1100円。
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この日は気持ちのいい快晴!
いちご狩り日和だー
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一台のバスに乗り込み、満員になったところでバスが出発。
一つのビニールハウスへ皆が一斉に突入~
狩りが始まった。
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大きないちごから小ぶりないちごまで・・
甘くて美味しいいちご。
品種は何だったか忘れた・・
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制限時間は約1時間くらいまでで、各自帰ってよい、ということだったが・・
何と皆、さっさと食べたらいなくなってしまって、
最後まで粘ってたのは我がチームのみだった;
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いちご農園の売店で売ってたいちご飴。
ここのいちごを使って作られた飴だそうで、美味しい気がした。