転妻よしこ の 道楽日記
舞台パフォーマンス全般をこよなく愛する道楽者の記録です。
ブログ開始時は「転妻」でしたが現在は広島に定住しています。
 



下腹左側にまだときどき、軽い痛みを感じることがあるが、
熱が出る前には、ずいぶんと下腹全体がうっとうしかったのだということが、
今、それが改善されたことにより、実感できるようになった。
いつもここで文句を言っている通り、私の体調不良は、
鼻炎・扁桃炎・大腸炎、のどれか、または組み合わせとして出てくることが多いが、
特に、疲れが蓄積してくると鈍い腹部不快が常時あるようになり、
熱を出したり盛大にお腹を壊したりして寝込んだあと、それが一掃される、
ということをこれまで幾度か経験している。
これに関しては、筋腫手術の遙か以前から既に体感していたことなので、
私の体質の問題であって、癒着云々とは直接関係がないのではないかと思う。

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さて、体調の話はともかくとして、きょうからラジオ語学講座の後期が始まった。
『まいにちフランス語』初級編は、「ナミの恋する東京日記」の再放送。
このシリーズの一作目は2008年前期の「ナミのおいしいパリ日記」だったから、
それぞれの再放送も含めると、清岡先生・レナさんの番組には、
私は今回で丸二年、お世話になることになる。
聴き始めた当初は、そもそも天中殺だから何か学習をしよう、というのが動機で、
私は語学学習自体が随分と久しぶりだったし、フランス語にも欲などなく、
偶然にスペイン語講座のついでに聴いたら案外楽しかったので、
……という程度のユルい意欲しか持っていなかった。
まさか三年経ってもまだ面白がってやっているとは、想像していなかったな(^_^;。

今も別に、何か野心があって外国語学習をしているわけではないのだが、
検定を受けたり資格を取ったりということが、
就職でトクしたいとか、世間に認めて貰いたいということではなしに、
純粋に主観的な「やり甲斐」として、楽しくなったと思う。
学校に行っているわけではないし、語学で商売をしているわけでもないので
(ごく、たまに、英語でなら翻訳で報酬を貰うことがないわけではないが)、
語学講座での学習を積み重ねて、何か進歩したかなと思えるようになったとき、
語学試験で、それを一里塚みたいにカタチにして記録するというのは、
なかなか手応えがあって面白いことだと、今の私は感じるようになったのだ。
だから、……そうなのだ、仏語検定をそろそろ受けたらどうかという話だ(^_^;。

そのためにも、フランス語は「応用編」も含めて休まず続けたいと思っている。
今期の応用編は、つい先だってまで「初級編」担当でいらした、
國枝先生とパトリスさんの「La vie, au rythtme des événements
( 人生の新しい扉を開けるとき)」で、こちらもなかなか楽しそうだ。
語学号座は担当の先生のキャラクターによって、結構、雰囲気が違うものだが、
期せずして今期は、初級編も応用編も「笑い」にポイントのある番組が揃っている(笑)。

一方、『まいにち中国語』は今回も入門編だけになりそうだ。
一体、何度目の仕切り直しでしょうか(汗)。
性懲りもなくまた「你好 ニーハオ」から始める私であった。
今期は高木美鳥先生で、私にとっては中国語では初めての女性の先生だ。
Good Luck、自分(笑)。

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