転妻よしこ の 道楽日記
舞台パフォーマンス全般をこよなく愛する道楽者の記録です。
ブログ開始時は「転妻」でしたが現在は広島に定住しています。
 



ルリデン(下記参照(^^ゞ)のほかに、きょうは、もうひとつ判明したことが、あった。

娘が言っていた、『とびひで腰痛になった』クラスメイトの話だが、
あれは、やはり、とびひではなかったそうだ。
どうやら、帯状疱疹だったらしい。

これなら、痛いのも道理だ。
んだから私があのとき「ヘルペスか?」って訊いたでしょ(^_^;)。

しかし、学童が罹ることがあるとは、知らなかった。

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学校帰りの娘と一緒に、えびす講に行き、胡子神社に参拝した。
私は初めてで、とても賑やかなことにびっくりしてしまった。

その後、勤め帰りの主人がメールしてきて我々に合流し、
3人でパスタの店に寄り夕食を取ったのだが、その席で主人は、
かねて念願であるルリデンに行ってみたい、と言いだした。
広島で一番高いケーキなのよというCMの、アレだ。

ルリデンは、胡子神社からほど近い、流川(ながれかわ)にある、
ということが既にわかっていて、主人は首尾良く番地まで記憶していた。
市街地の地理に強い彼の案内で我々はルリデンに向かった。

ところが。

ない。
目指す番地には確かにケーキ屋があった。結構な構えの店だった。
だが、名前が「ルリデン」ではないのだ。
その店の名は「モンシェリー」とあった。
ほかにケーキ屋は無いし、コレだと思うしかなかった。

私「なにかで別の店になっちゃったんだよ。どうする、なんか買ってく?」
夫「うぅむ」
私「ルリデン、ツブれちゃったのかなあ」
夫「問題は、これがもはや、ルリデンではない、ということだ。
 ここで買って、もし、マズかったら、どうしたらいいのだ」
私「どうしたら、って(^^ゞ」
夫「そりゃ美味けりゃいいぞ。だがマズかったときはだな。
 ルリデンでマズかったなら、それはそれで、決着がつく。諦めもつくさ。
 だけど、違う店で買って、マズかった場合、どうやって自分を納得させたらいいのか」
私「(んな大仰な)(--#)」

結局、テキの正体がよくわからない以上、むやみに手を出すのは得策ではない、
という、主人のご高説を拝聴した挙げ句、我々は手ぶらで帰ることになった。

で、さきほど、ネットで「ルリデンの行方」を検索してみたら、
どうやら、あの店は、やはり元ルリデンで、外観もルリデン時代のまま、
経営権だけが「モンシェリー」になったものだ、ということだった。
ただ、ケーキはルリデンのものと、モンシェリーのものが混じっている、
ということらしいので、買うのが良いかどうかは微妙ってことか(^^ゞ。

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