今日は、近くの沢で番長とテンカラ釣り。前日の雨で、今日は釣れる予感いっぱいだったのですが、忍耐力を試される結果となりました。
どうも先行の入渓者がいるようで、間違いなくいるはずの場所ですら、魚影が確認出来ない状態が続く。忍忍。。。
「こう言うロケーションで、足を水に浸し、釣り糸を垂れるだけも満足!」と言えるだけの度量がありません。やっぱり釣りたい。
ポイント毎に丹念に調べていって、やっと釣れる。何でも自分の思い通りになるとは限りません。効率だけでは語れません。生産性が低い。コスパが悪い。それが釣り。
だからこそ、釣れた時の喜びもひとしお。イワナと人間の知恵比べです。一筋縄でいかない相手です。
でも、釣れりゃ良いってもんでもない。沢山釣りたかったら釣り堀にでも行けば良い。やっぱい良いロケーションの中で釣りをしたい。
番長、お疲れ様。
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