カッパドキア核心部と言えば、ローズバレーやホワイトバレーですが、どちらもカッパドキアの中心部ギョレメから歩いて移動出来る距離にあります。
「トルコ」と聞いて「花」とイメージ出来る方は多くないと思いますが、実は花もたくさん咲くところです。トレール脇に咲くたくさんの花に、写真撮影に余念がないツアー参加者のみなさん。
そして、数百万年前に噴火した火山灰が長い歳月をかけて浸食された結果、ご覧のような見事な景観を形作っています。ローズバレーは鉄分を多く含む噴出物により、赤っぽい色になってます。
不思議な景色が広がるカッパドキア。
多くの観光客は主立った見所を観光バスに乗って移動しますが、やはり歩いて間近に見てみたいですね。トレール上ですれ違うのは、歩くことを厭わないヨーロッパ系の人ばかりで、日本人に会うことはありません。最近、日本からも格安ツアーが出てているので、名だたる観光地に行けば日本人には会いますが、あんまり歩きたくないんでしょうか?せっかくなので、観光的なツアーだけじゃもったいないと思うんですが。。。
ホワイトバレーでは「妖精の煙突」と呼ばれる岩峰群の偉容に圧倒されます。
ピジョンバレー(鳩の谷)では、ガウディー建築を彷彿とさせる曲線美に目を奪われます。というかガウディーは、こういうところから作品のイメージを得ていたのかな?
ピジョンバレーからウチヒサル砦を仰ぎ見ると、たくさんの洞窟が見られますが、中にはホテルとして、あるいは住居として使われているものもあります。
とザザッと。トルコ・カッパドキアの報告です。
スキーのシーズンも終わりこれからトレッキング開始ですね。
三浦さんのEV見ていましたがEVBSはテントがいっぱいで
私たちが行った時とは雰囲気が違いますね。
また機会があったらトルコにはいきたいと思いますのでよろしくお願いします。
トルコ、カッパドキアは一度は見ておきたい景色ですね。オススメします!