一昨日のつながりで、沼側に相当傾いて欠損している木道の修繕です。
この沼への引き込み区間の木道は、果たして何年経過しているのか正確なところは分かりませんが、聞き及ぶところでは40年以上は経っていると思います。ここ数年、指数関数的に老朽化が進み、片手間の修繕では追いつきませんが、だからと言って、手を拱いているわけにはいきません。
岸辺の浸食も進んでいるため、そもそもの位置よりも山側に木道1本分寄せます。
材料にも限りがあるので、現場にあるものも有効に活用しながらです。沼側に傾いているため、木道の下に詰め物を入れます。
木道の下に空間があるよりも、ぎっしり詰まってた方が良いので、沼から石を拾ってきて木道の下に入れてあげれば、破損しづらくなります。
仮に置いてみて、ガタつきがない状態にした後に、固定して行きます。
前回修繕した木道と合わせてみて、沼側への傾きがなくなり、すごく良くなりました。
今日の作業現場は、八幡沼の展望デッキから見たらここ。次回は陵雲荘側の角を修繕します。
水森亜土 すきすきソング お絵かきパフォーマンス
右脳の人。こういう個性を伸ばしてあげる世の中って良いね。学校を病欠すると、教育テレビの『楽しい教室』の亜土ちゃんに元気をもらったよ。