新春気分もそこそこに、1/2本日から2022年のレッスンスタート!
RASU-Tレッスンには珍しく定員となりました小回りの日、新メニューバージョンです。まずは新メニューの手順にのっとり、斜度のあるところでは、オーストリア式(勝手にそう呼んでます)の理屈を練習してもらいます。緩斜面に入ると、内脚の処理、外脚の処理など、質問攻め&確認しながらの比較的大きめなターンの練習。特に今日は内脚処理重点的に。
Iさんは内脚処理に改善の兆しあり。そこが感覚として感じられるようになれば、何処でも行けるなるね。
Tさんの落下感はなかなか良い感じでした。連続ターンになったら、少し重心を下げた練習を今後していけば、内脚も外脚も良い感じになりそうね。
Kさんは、基本的な前後の入れ替えは前回から確実性が増したところなので、横滑り谷向姿勢の練習を回数こなしていけば、今日の理屈も表現力アップしますね。
Yさん、昨年かなり取り組んだ動きだったので、落下の力をターン変えるところは良いですね。あとは今日の動きをベースにしたアドバンス的なところ。
ストックワークには定評のあるOさんは、さらにレパートリーを広げて欲しい。オーストリア式では落ち始めの落下感、内脚処理の外タング感、この二つ!落ち始めが上手くいくと全部上手くいくんですよね。
雪上レッスンの後の情報整理もきちんとやったし、そうしたらもうあとは回数を重ねて、重ねて、ドラゴンの境地へ近づいていってくださいませ。本日はお疲れ様でした。