梅雨時のお天気は読めません。少々の雨なら作業も出来ますが、怖いのは雷です。7/19は発雷確率の高い予報だったので、裏岩手縦走路の刈り払いは見合わせ。まさかあの予報で縦走路歩いている人はいなかったと思いますが。。。午後はバケツをひっくり返したような雨になりました。
7/19は速やかに退避出来るように、茶臼口から茶臼岳の登山道の刈り払い。案の定、昼過ぎから雷雨となりました。
そして、今日もやや発雷確率の高い日となり、裏岩手縦走路の最深部の刈り払いを避け、7/19の続き。場所によっては、シダやらササやらでモシャモシャとしているところもあります。
刈り払いが済めばスッキリ歩きやすい状態になります。
機械での刈り払い以外にも手作業の剪定で、登山道脇の高山植物の成長を促し、かなり成果が上がってきています。
午後からは雨も落ちてきた八幡平。カラッと1日晴れる日が続いて欲しいところです。