本日より2019年度の自然公園保護管理員の仕事始めです。1年経つのは早いもの。あっという間にそんな季節になりました。
アスピーテラインの除雪も順調に進んでおり、4/15のオープンに向け、管理員の仕事始めはまず危険箇所や誘導用の竿差しです。手始めにモミ山下部の転落警告用の竿差し。
アスピーテラインの除雪は、見返り峠岩手県側の除雪を少々残すばかり。今日はマスコミ向けに除雪作業の公開。
見返り峠秋田県側の除雪は順調に進んで、樹海ラインのモッコ岳登山口方面までほぼ終わっているようでした。
県境付近の樹氷モドキが美しい。
今日は見返り峠周辺の除雪が完了していないので、黒谷地口から黒谷地湿原までの竿差し。
黒谷地湿原はまだ雪の下。湿原が露出してくるのは当分先のこと。
完全に融雪するまでは、竿差し作業、ピンクテープでマーキング等の作業が管理員のメインの作業です。