2日目10/1は岩手県須川温泉から栗駒山(1627m)山頂往復。
9/29に下見に行った時は曇天。しかも天狗平から山頂の間は強風で視界もイマイチという状況。
しかし、本日は穏やかな秋晴れ。絶好の登山日和でした。
須川温泉から名残ヶ原まで20分。さらに硫化水素ガスが吹き出る地獄谷経由で昭和湖まで40分。
昭和湖は昭和19年の噴火で出来た湖です。
2日前の下見の時より紅葉が進んだ感じですが、今夏の高温のせいか赤の発色が良くない。
さらに天狗平まで40分。これでも十分綺麗です。山頂付近はここ2~3日でピークを迎えそうです。振り返ると秣岳へと続く天馬尾根の紅葉も見事でした。
天狗平から山頂まで20分。天気も良く、今日は大勢の登山客で賑わう山頂。
ちゃんとした山頂標識もありますが、古そうな山頂看板発見!「酢川岳」の文字が読み取れます。岩手県側では栗駒山のことを「須川岳」と言ったりするんです。我が母校の応援歌にも、「聳えて高き須川岳♪」とか「須川のカッカラ風、かっ飛ばせ!飛ばせ!」とか歌われています。
そして山頂でお昼です。和泉屋さんの採ったマイタケの炊き込みご飯で作ったおにぎり。美味しかったですよ。
山頂のランチタイムの後、無事下山。
お二方には、お天気も良く、紅葉の東北をエンジョイしていただけたと思います。良かった良かった。
大変お疲れ様でした&ありがとうございました。
とそして、下見から帰る途中の絵。
岩手宮城内陸地震のニュース映像として使用頻度が高かったと思われます祭畤(まつるべ)大橋の現在。地震当時そのままです。
そのすぐ横に仮設の橋が架けられ、さらに横には新しい橋が建設中です。
地震以来、久しぶりに訪れた栗駒山でしたが、須川温泉へと通じる342号線はかなり復旧が進み、むしろ地震前より道路事情が良くなったように感じました。
宮城県側もつい最近、イワカガミ平まで開通したようです。宮城県側の状況も、自分で確認しに行きたいと思います。
コチラも参考に→ルートラボ
9/29に下見に行った時は曇天。しかも天狗平から山頂の間は強風で視界もイマイチという状況。
しかし、本日は穏やかな秋晴れ。絶好の登山日和でした。
須川温泉から名残ヶ原まで20分。さらに硫化水素ガスが吹き出る地獄谷経由で昭和湖まで40分。
昭和湖は昭和19年の噴火で出来た湖です。
2日前の下見の時より紅葉が進んだ感じですが、今夏の高温のせいか赤の発色が良くない。
さらに天狗平まで40分。これでも十分綺麗です。山頂付近はここ2~3日でピークを迎えそうです。振り返ると秣岳へと続く天馬尾根の紅葉も見事でした。
天狗平から山頂まで20分。天気も良く、今日は大勢の登山客で賑わう山頂。
ちゃんとした山頂標識もありますが、古そうな山頂看板発見!「酢川岳」の文字が読み取れます。岩手県側では栗駒山のことを「須川岳」と言ったりするんです。我が母校の応援歌にも、「聳えて高き須川岳♪」とか「須川のカッカラ風、かっ飛ばせ!飛ばせ!」とか歌われています。
そして山頂でお昼です。和泉屋さんの採ったマイタケの炊き込みご飯で作ったおにぎり。美味しかったですよ。
山頂のランチタイムの後、無事下山。
お二方には、お天気も良く、紅葉の東北をエンジョイしていただけたと思います。良かった良かった。
大変お疲れ様でした&ありがとうございました。
とそして、下見から帰る途中の絵。
岩手宮城内陸地震のニュース映像として使用頻度が高かったと思われます祭畤(まつるべ)大橋の現在。地震当時そのままです。
そのすぐ横に仮設の橋が架けられ、さらに横には新しい橋が建設中です。
地震以来、久しぶりに訪れた栗駒山でしたが、須川温泉へと通じる342号線はかなり復旧が進み、むしろ地震前より道路事情が良くなったように感じました。
宮城県側もつい最近、イワカガミ平まで開通したようです。宮城県側の状況も、自分で確認しに行きたいと思います。
コチラも参考に→ルートラボ