保護猫活動する隠居爺の野菜作りとスキーの日記そして病気の記録

冬場の60日以上はスキー、夏場はそのための体力作り&自給用野菜作り、そして保護猫活動と病気の記録も綴ります。

雨が降らず潅水を始めた

2024年05月03日 | 自然農法による自給用野菜作り
今さらながら「潅水(かんすい)」とは、人の手によって
農作物に水を与えるという意味です。

これまでは特にすることもなく
自然に降る雨にほぼ100%お任せの野菜作りをしていました。

"ほぼ"というのはGW明けから梅雨入りまでの乾燥期のみ
風呂の残り湯を週1程度撒いていたからですが
畑の面積がゆうに200坪を超えてからは
所詮「焼け石に水」。。。


(これ一杯+α、それも気が向いた週1程度。。。)

先季からは三菱製耕耘機で土を起こしているのですから
植える畝のみならずその一帯の草の根っこまで
掘ってしまいます。

そのせいもあったのか、はたまた単に降雨が少なかっただけか
特にキュウリは僅か数本のみ、サトイモは全滅という
何とも悲しい結果を招いてしまいました。

今季はさらに2台目のクボタ製は掘り起こした土を
かなり砕いて行く上、これまでのところ雨らしい雨が降ってくれず
昨季以上の干ばつ状況のような気がします。

そこでさすがに"二の舞"にならないよう
今後は毎日残り湯をくれるとともに
Mさんち(左サイドバー参照)にあるこの井戸から
設置されている電動ポンプで水をくみ上げて
真剣に潅水することにしました。


(鯉を飼っていた池のための井戸とか)

さて結果がどうなるか、とにかく頑張ってみましょう。
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