Mさんちの遺品整理をしていて女房と冗談で
「金の延べ棒でも出てこないかなぁ」とは言い合っていました。
さすがに延べ棒では報告し相談する必要があるでしょうが
これまでのお酒、はがき&切手と同様に"好きにして良い"範囲と
判断できる、本物ならお宝中のお宝、「5g」と刻印された
金(きん)と思しき小さな板を見つけました。
もしそうなら現在相場が上がっていて1ℊ8000円と聞いていますので
買取りでも最低3万5千円くらいにはなるはずです。
さっそく全国チェーンの路面店O屋に持ち込んで
査定依頼をしたところ案の定「本物で36000円」とのこと
これでも充分な金額ではあるのですが、同時に2店に申し込んである
ウェブ査定の結果待ちにしたのは、お酒の時の「サントリー山崎」では
査定の高低差が15000円もありましたし、先般の切手では
売り急いだために5000円も損をしたからです。
そしてメールで来た回答は「40000円前後」と「40400円」。
ただどちらも「仮査定」との条件付きが
何となく不安なところではあります。
そこで、その場で現金になる路面店O屋の副店長Sに電話で
「40000円で買い取って欲しい」と直球を投げてみました。
結果は「38000円がいっぱいいっぱいでして、、、」
別の物を持ち込む今後の機会も考えて
これで手を打つことにし、すでに手許に現金があります。
やった、やった