保護猫と暮らす隠居爺の“自然農法”野菜作りとスキーの日記

5~11月は自然農法による自給用野菜作りと冬に備えた体力作り、12~4月はスキーに明け暮れ、保護猫活動は1年中無休です。

「 Ski-Job」がとりあえず全てキャンセルになって。。。

2022年01月28日 | 冬はもっぱらスキー三昧

先週木曜日の福岡のS高校を最後に、私が所属する
スキー学校が携わる予定だった学校行事が
コロナ感染者急増に伴う「まん延防止等重点措置」により
ほとんどキャンセルになってしまいました。

12月からこのS高の2日間までのレッスンの間に
全く予想できなかったほど一気に感染が拡大したようです。

スキーが出来た上、翌日にはTDLも訪れる予定だったあの生徒さん達
無事に予定がこなせたのであれば、"すれすれセーフ"という
素晴らしいタイミングだったと言って良いでしょう。

知人から話が合った竜王スノーパークの3件のイントラ要請も
すぐに吹き飛んでしまい代わりに菅平での"おてんま"要請が
飛び込んで来てこれは大助かりというもの

なにせ「冬はもっぱらスキー三昧」とは言え、プライベートで
滑りに行くばかりでは金銭的負担が大き過ぎます。

ちなみにリフト代は一番安い菅平のグランドシニア3時間券2600円
次が戸隠シニア半日券3000円、志賀高原はなんとシニア4時間券4500円
その他ガソリン代と昼食代でおよそ2500円は掛かりますので
1回当たり5000~7000円が必要です。

そして今シーズンになってからビックリしたのは
中学生になった孫娘のリフト代です。

戸隠は小学生と同一料金ですが、菅平はグランドシニアより高い
シニア料金、志賀高原はシニアと同一料金と、なぜかスキー場によって
バラ付きがありますが基本的には小学生より高くなるのです。

特にイントラのベースにしている広い志賀高原に
孫娘を連れて行くとなると4時間券では回り切れないこともあり
シニア・中高生5100円の1日券が2枚必要になります。


(志賀高原全18スキー場共通リフト1日券)

なにはともあれ、スキーで稼いだ分を超えない範囲で
否、出来れば半分程度は貯えに残したいという
都合の良い考えの下でスキーを楽しんでいる次第です。。。

コメント
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