保護猫と暮らす隠居爺の“自然農法”野菜作りとスキーの日記

5~11月は自然農法による自給用野菜作りと冬に備えた体力作り、12~4月はスキーに明け暮れ、保護猫活動は1年中無休です。

5th Skiing in 竜王・・・広く圧雪はバッチリ、ただ斜度的に不満

2022年01月24日 | 冬はもっぱらスキー三昧

またもコロナ感染者急増のため、以降の志賀高原での
学校行事がほとんど中止または3月に延期になってしまいました。

そんな中、知人を通じて竜王スノーパークでの
イントラの応援依頼が3件あり、もちろん快諾はしたのですが
来週分の1つはすぐにキャンセルの連絡が入りました。

多分この調子だと残り2つの先行きも暗いでしょう。

ただこの竜王スキーパークには夏場
トレッキングでロープウェーに乗ったことはあっても
スキーで訪れたことはなく、スムースに仕事がこなせるよう
下見を兼ねて滑りに行くことにしました。

バーンは綺麗に圧雪されているガリガリ系で
志賀高原とは大違い、菅平とよく似ている感じですが
お客さんの8~9割は若者のスノーボーダーと思われ
客層の違いは明らかです。

駐車場等の地面が全部凍り付いているのは止むを得ないにしても
リニューアルしたはずの大きなインフォメーションセンターの
床がスキー靴が滑る素材だというスキーヤーに
優しくない点が気になりました。

一方、目を見張るのがゲレンデの広さですが
第2リフト脇の短く狭い上級コース(未圧雪)以外は
ほとんどが圧雪された同じような初級~中級バーンのため
1時間程度で飽きてしまいました。

ただしロープウェーに乗って行く「木落とし(上級)」コースは
リフト係のおじさんの話ではメットがないとダメな上
今日は入れるか不明とのことで行っていません。

標高差500m、最大斜度38度の未圧雪、狭い林間コースで
体力が持たない時に途中から逃げ込む迂回コースも
ないそうで年寄りの私には無理だったかも…


(ゲレンデ最上部の第10リフト降場)

ちなみに下見の結果
初心者講習には斜度的に打ってつけと言って良く
そもそも広いので"場所取り"に悩むこともないでしょう。

もっとも個人的には、昼に食した味噌ラーメン1200円が
生ぬるかったこともあり、今後プライベートで
訪れることはない気がします。

コメント
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