
今後の活動のイメージがぼんやりだけど見えてきて、そのためにどうしても必要なものがありました。
本当は今年中に形にしようといろいろ模索していましたが、どうしても具体的な形になりませんでした。
やるべきことは分かっているけれど、自分一人で夢を見ているような感じ。まだタイミングが来ていなかったということです。
でもある人と中華を食べながら話したことを帰ってから考えてみて、急にモヤモヤしていた雲が晴れたような気がしました。
ご本人は私にヒントを与えたなんて思っておられないと思うし、私もすぐにはピンとこなかった。
でも探していた答えが思わぬ形で見えました。これだけでは読む人は何を言っているか分からないけれど。
今後の活動にどうしても必要な、とても大切な仕事道具があって、それを作ってくれる人を紹介してもらうために、名古屋のペンランドカフェの高木会長を訪ねました。
高木会長にはお手数をお掛けして申し訳なかったけれど、昨年のプラチナ萬年筆さんの工訪問以来でご無沙汰していましたので、どうしても会いたかったし、何かをお願いしたい尊敬できる人だった。
高木会長はスケールの大きな人。一緒にいると自分の小ささが思い知らされる。なるべく近付きたいと思うけれど、元々の器が違うのかもしれません。
今は息子さんに社長の座を譲っているけれど、本業の食品会社を立ち上げて、奥様と苦労しながら全国規模にまで大きくしてこられた。そういったお仕事のお話を聞かせていただけるのも勉強になります。
私のことも大切に思ってくれて、奥様と迎えてくれて、有り難かった。
日帰りの滞在時間の短い名古屋訪問で、ペンランドカフェさん以外どこにもいかなかったけれど、3回くらいは訪ねないといけないようなことが1回で済んだ実り多い出張だったと、充実した気持ちでいます。
ありがとうございました。お会いして話すと、勉強になるだけでなく、エネルギーもいただけて楽しかったです。ご人脈をお借りできて、感謝しております。またお会いしたいと思っております。よろしくお願いいたします。