ウルトラマンG 第7話「森の守護神(the forest guardian)」
前回ゴーデスを倒したものの、UMAの活動はまだまだ続く。というわけで今回は森の守護獣ガゼボが徘徊する森から、少女を助け出す任務に赴くことに。
これまではジャック(ウルトラマングレート)とゴーデスの対立を中心に描かれてきましたが、今回はUMA(あるいは人間)とガゼボの関係性が描かれており、ジャックも活躍こそすれ、話の中心にいたわけではないように感じました。ゴーデスと決着をつけたことで、こういった話が描けるようになったのかなーと。
UMAの面々も通常攻撃が通用しないガゼボに対して、ガゼボが苦手なキノコを練りこんだ即席の泥爆弾を用いたのは面白かったですし、ゴーデスの一件もあってすっかりウルトラマンを信頼している隊長の姿が描かれたりといった印象的なシーンもありました。そしてまたも上手いこと上官を翻弄するチャールズ(笑。
ゴーデスとの決着後もUMAは活動する、といった話の転換を表現するには相応しい話だったなーと感じた第7話でした。
前回ゴーデスを倒したものの、UMAの活動はまだまだ続く。というわけで今回は森の守護獣ガゼボが徘徊する森から、少女を助け出す任務に赴くことに。
これまではジャック(ウルトラマングレート)とゴーデスの対立を中心に描かれてきましたが、今回はUMA(あるいは人間)とガゼボの関係性が描かれており、ジャックも活躍こそすれ、話の中心にいたわけではないように感じました。ゴーデスと決着をつけたことで、こういった話が描けるようになったのかなーと。
UMAの面々も通常攻撃が通用しないガゼボに対して、ガゼボが苦手なキノコを練りこんだ即席の泥爆弾を用いたのは面白かったですし、ゴーデスの一件もあってすっかりウルトラマンを信頼している隊長の姿が描かれたりといった印象的なシーンもありました。そしてまたも上手いこと上官を翻弄するチャールズ(笑。
ゴーデスとの決着後もUMAは活動する、といった話の転換を表現するには相応しい話だったなーと感じた第7話でした。