騎士竜戦隊リュウソウジャー 第14話「黄金の騎士」
街でういちゃんねるの次のネタを探していたういは偶然、イケメンだが超節約男のカナロが女性に振られ、そして別の女性・あかねと仲良くなり、更にはバジリスクマイナソーを相手にリュウソウゴールドに変身する様を目撃する。
早速コウとアスナはカナロを勧誘するも、カナロは婚活を理由にそれを拒否。そこへメルトからケルピーマイナソー出現の報が入る。ケルピーマイナソーは超音波攻撃に水の攻撃でメラメラソウルも通用しない強敵であり、その場では仕留められなかった。
クレオンが新たなドルイドン・ガチレウスからケルピーマイナソーを500体用意しろという無茶ぶりをされる一方、カナロはあかねとその恋人・カズマの家を訪ね、2人の事情を知り・・・
感想
ワイズルーと決着をつける前に百鬼夜行をぶった切りそうな声をしたガチレウスの登場には驚かされましたが、何やらクレオンが不穏な雰囲気を醸し出しています。タンクジョウ、ワイズルーとはまた別方向にブラックな上司ですね・・・
さてあっさり倒されたバジリスクマイナソーはさておいて、今回の強敵は水商売を職とする人間から生まれた、水を操るケルピーマイナソー。「水を操る」と表現すると単純ですが、水のバリアに液状化しての背後からの不意打ちなど、かーなーりの強敵でした。これまで巨大な相手に対しても、手持ちのリュウソウルを使って何とか倒してきましたが、それすらも通じないというのが何とも絶望感ありますね。
そこへ現れたのが、絶賛婚活中のカナロ。あかねという女性と仲良くなったものの、あかねは恋人であり、水商売をしているカズマに貢いでいました。そこまで献身的になれる彼女はカズマには勿体ないとは言いつつも、自分ではあかねを幸せに出来ないと身を引くタイミングを弁えているあたりはカッコいいです。
そしてあかねを幸せにするために、カズマを救うためにも、栄光の騎士・リュウソウゴールドに変身!
めちゃくちゃカッコいいBGMと共に無双する様がたまらなくカッコいいです。早くも強竜装の姿を拾うし、2つの武器を合体させたモサブレイカーによるファイナルサンダーショットで決着!
どうやらカナロは海の底から来た模様。浦島太郎もリュウソウ族では?という話がここに繋がってくるとは。最後には新たな騎士竜もチラッとお目見え。そういえば今回は一度も巨大戦が無かったですね。何だかんだで毎回チラッとでも巨大戦を入れるのがノルマだと思っていたので、無いというのは新鮮なような。
そんなこんなでまた次回。
街でういちゃんねるの次のネタを探していたういは偶然、イケメンだが超節約男のカナロが女性に振られ、そして別の女性・あかねと仲良くなり、更にはバジリスクマイナソーを相手にリュウソウゴールドに変身する様を目撃する。
早速コウとアスナはカナロを勧誘するも、カナロは婚活を理由にそれを拒否。そこへメルトからケルピーマイナソー出現の報が入る。ケルピーマイナソーは超音波攻撃に水の攻撃でメラメラソウルも通用しない強敵であり、その場では仕留められなかった。
クレオンが新たなドルイドン・ガチレウスからケルピーマイナソーを500体用意しろという無茶ぶりをされる一方、カナロはあかねとその恋人・カズマの家を訪ね、2人の事情を知り・・・
感想
ワイズルーと決着をつける前に百鬼夜行をぶった切りそうな声をしたガチレウスの登場には驚かされましたが、何やらクレオンが不穏な雰囲気を醸し出しています。タンクジョウ、ワイズルーとはまた別方向にブラックな上司ですね・・・
さてあっさり倒されたバジリスクマイナソーはさておいて、今回の強敵は水商売を職とする人間から生まれた、水を操るケルピーマイナソー。「水を操る」と表現すると単純ですが、水のバリアに液状化しての背後からの不意打ちなど、かーなーりの強敵でした。これまで巨大な相手に対しても、手持ちのリュウソウルを使って何とか倒してきましたが、それすらも通じないというのが何とも絶望感ありますね。
そこへ現れたのが、絶賛婚活中のカナロ。あかねという女性と仲良くなったものの、あかねは恋人であり、水商売をしているカズマに貢いでいました。そこまで献身的になれる彼女はカズマには勿体ないとは言いつつも、自分ではあかねを幸せに出来ないと身を引くタイミングを弁えているあたりはカッコいいです。
そしてあかねを幸せにするために、カズマを救うためにも、栄光の騎士・リュウソウゴールドに変身!
めちゃくちゃカッコいいBGMと共に無双する様がたまらなくカッコいいです。早くも強竜装の姿を拾うし、2つの武器を合体させたモサブレイカーによるファイナルサンダーショットで決着!
どうやらカナロは海の底から来た模様。浦島太郎もリュウソウ族では?という話がここに繋がってくるとは。最後には新たな騎士竜もチラッとお目見え。そういえば今回は一度も巨大戦が無かったですね。何だかんだで毎回チラッとでも巨大戦を入れるのがノルマだと思っていたので、無いというのは新鮮なような。
そんなこんなでまた次回。