ふたりはプリキュアSplash☆Star 第25話「商売繁盛!海の家のお手伝い」
「さすがに水の泉のかき氷ってだけのことはあるよなぁ、水が違うぜ」ここだけ切り取ると、健太のお父さんが事情通に思えてしまいますね(笑……一般人ですよね?
さて今回は健太の両親が営む海の家のお手伝い。あっという間に馴染んでしまった優子の活躍もあり繁盛していたところへ水を差すのが、ミズ・シタターレが営む「みずしたや」というかき氷屋。
なお、次回は学校、次々回は夏祭りが舞台なのですが、これまでの幹部が基本的に戦闘直前にならないとプリキュアの前に姿を現さなかったのに対し、ミズ・シタターレ(とゴーヤーン)は変装して彼女たちに近づいています。そのせいもあってか、過去一楽しそうな幹部という印象です、シタターレ。演じる松井菜桜子さんのテンション高めの声も良いなぁ……
不毛なかき氷バトルが繰り広げられたり、優子のナイスフォローが展開される一方で、フープとムープが枯れた空の泉で満と薫に助けてもらったことが明かされます。木の下敷きになりそうだったフープとムープを薫が助けた、という描写なのですが、あれは助けたというよりも単に薫自身に被害が及びそうだったから受け止めた、という風にも見えなくもなく……ただ、本来滅ぼすべき対象を見逃した、という点では、元より二人の中に優しさがあったということなんだろうなと。
そんな中、泉の匂いにつられたフープとムープはミズ・シタターレに捕まってしまい、海上に作られた氷の塔の頂上でウザイナーとのバトルが繰り広げられることに。ここで咲は「ハナミズターレ」と名前を間違え、次々回でもそう呼んでいるのですが、これ、後々「ミズ・シタターレ!」って呼んで「ハナミズターレよ!」と訂正する件があるんかなぁ、と密かに期待しています(笑。
また、ミズ・シタターレが作り出したフィールドに咲と舞もワープさせられるのかと思いきや、何と二人は直に飛ばされており、移動中に変身という珍しいシチュエーションが描かれました。プリキュアって大体「みんな、行くよ!」的な感じで、文字通り地に足の着いた状態で変身する機会が主だと思っていたので、今回のような変身シーンは新鮮でした。
そして戦闘中、満と薫を罵倒したミズ・シタターレでしたが、二人の強さを語る咲と舞にいら立つあまり、うっかり彼女たちがアクダイカーンの手の内にあることを漏らしてしまいます。ここら辺、ミズ・シタターレを演じる松井さんの余裕や動揺、焦りの演技がめっちゃ良いんすよ……ぜひ聞いてもらいたいですね。
プリキュア・スパイラル・リングは新技発動のみならず、力の底上げが可能なアイテムであることも明かされたところで、また次回。咲の何気ない「ほしのやを継いだら」発言に動揺する優子と健太ですが、優子はともかく健太の動揺はどういう意味があるんだろうなぁ……と。
「さすがに水の泉のかき氷ってだけのことはあるよなぁ、水が違うぜ」ここだけ切り取ると、健太のお父さんが事情通に思えてしまいますね(笑……一般人ですよね?
さて今回は健太の両親が営む海の家のお手伝い。あっという間に馴染んでしまった優子の活躍もあり繁盛していたところへ水を差すのが、ミズ・シタターレが営む「みずしたや」というかき氷屋。
なお、次回は学校、次々回は夏祭りが舞台なのですが、これまでの幹部が基本的に戦闘直前にならないとプリキュアの前に姿を現さなかったのに対し、ミズ・シタターレ(とゴーヤーン)は変装して彼女たちに近づいています。そのせいもあってか、過去一楽しそうな幹部という印象です、シタターレ。演じる松井菜桜子さんのテンション高めの声も良いなぁ……
不毛なかき氷バトルが繰り広げられたり、優子のナイスフォローが展開される一方で、フープとムープが枯れた空の泉で満と薫に助けてもらったことが明かされます。木の下敷きになりそうだったフープとムープを薫が助けた、という描写なのですが、あれは助けたというよりも単に薫自身に被害が及びそうだったから受け止めた、という風にも見えなくもなく……ただ、本来滅ぼすべき対象を見逃した、という点では、元より二人の中に優しさがあったということなんだろうなと。
そんな中、泉の匂いにつられたフープとムープはミズ・シタターレに捕まってしまい、海上に作られた氷の塔の頂上でウザイナーとのバトルが繰り広げられることに。ここで咲は「ハナミズターレ」と名前を間違え、次々回でもそう呼んでいるのですが、これ、後々「ミズ・シタターレ!」って呼んで「ハナミズターレよ!」と訂正する件があるんかなぁ、と密かに期待しています(笑。
また、ミズ・シタターレが作り出したフィールドに咲と舞もワープさせられるのかと思いきや、何と二人は直に飛ばされており、移動中に変身という珍しいシチュエーションが描かれました。プリキュアって大体「みんな、行くよ!」的な感じで、文字通り地に足の着いた状態で変身する機会が主だと思っていたので、今回のような変身シーンは新鮮でした。
そして戦闘中、満と薫を罵倒したミズ・シタターレでしたが、二人の強さを語る咲と舞にいら立つあまり、うっかり彼女たちがアクダイカーンの手の内にあることを漏らしてしまいます。ここら辺、ミズ・シタターレを演じる松井さんの余裕や動揺、焦りの演技がめっちゃ良いんすよ……ぜひ聞いてもらいたいですね。
プリキュア・スパイラル・リングは新技発動のみならず、力の底上げが可能なアイテムであることも明かされたところで、また次回。咲の何気ない「ほしのやを継いだら」発言に動揺する優子と健太ですが、優子はともかく健太の動揺はどういう意味があるんだろうなぁ……と。