ひびレビ

特撮・アニメの感想や、日々のことを書いてます。
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2023年のジャパンカップを見た話

2023-11-26 16:14:46 | 芸能・スポーツ
 というわけで今年のジャパンカップを見ました。BSフジで見てたんですけども、本馬場入場で全くピントがあっていなかった時は大丈夫かと不安になりましたね……

 ・もちろんイクイノックスに勝って欲しい
 ・でも三冠牝馬のリバティアイランドがイクイノックスを破るのも見てみたい
 ・パンサラッサが大逃げで勝つのも見てみたい
 ・ディープボンドやドウデュース、スターズオンアースにも頑張ってもらいたい
 ・「ウマ娘」アニメ3期放送中にキタサンブラック産駒VSドゥラメンテ産駒の激突とか熱すぎでは?
 ・「ソシテミンナノ」演奏、ありがとうございます……!

 とまぁ、色んな想いが入り混じるジャパンカップ。まずは最後まで無事に走ってください……!

 やっぱりパンサラッサは大逃げかぁ!すげぇ離してるけど、去年の天皇賞・秋を思い出すと食らいつけるはず!
 ……よし、最終直線!行け!……いや行けとは思ったけど、本当笑っちゃうくらいにスーッと行くなぁ!?パンサラッサを捉えたと思ったのも束の間、そのまま突き放して、リバティアイランドやスターズオンアースすら寄せ付けない4馬身差でのゴール。すっごいなぁ……いや、凄い馬だってのは素人ながらにずっと感じているのですが、走るたびにその驚きが更新されますね。本当、彼の走りをテレビ越しとはいえリアルタイムで追いかけられている幸運に感謝です。
 ここまで来たら、テイエムオペラオー、ゼンノロブロイに次ぐ三頭目の秋古馬三冠を狙って欲しいような、記録よりもまずはゆっくり休んで欲しいような……何にせよ、今回もハラハラとワクワクをありがとうイクイノックス。

 ところで、レース後のルメール騎手のインタビューで「ポニーみたい」「誰でも乗れると思います」とコメントされていましたが、世界一位のポニーに乗るプレッシャーに勝てるのはあなただけなのではないでしょうか(笑。
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仮面ライダーガッチャ―ドVS仮面ライダーゴージャス 第2話

2023-11-26 10:41:52 | 仮面ライダーガッチャ―ド
仮面ライダーガッチャ―ドVS仮面ライダーゴージャス 第2話

 ギーツ=英寿はともかく、セイバー=飛羽真って「ゴージャス」なイメージが無いどころか、むしろ近所で本屋を営む親しみやすい小説家の兄ちゃん的なイメージの方が強いんですけど、何でそんなにカグヤのゴージャス評価高いんすかね?クロスセイバーがめっちゃ豪華だからとか?

 さてVSゴージャス第2話は、カグヤの過去やゴージャス、輝きにこだわる理由などが明かされました。そして、その過去にはあのライダーの姿が……元より各ライダーへのリスペクトが感じられるカグヤですが、仮面ライダーゴージャスがあのライダーの姿に似ていたり、その力を使う時に特に敬意を払っていたりと、ライダーの中でも特別な存在であることが伺えますね。まぁ、青いアイツは「○○ライダー」で一括りにされることを良しとしない気もしますが(笑。
 にしても、本当どこにでも本人ボイスで出てきてくれるのは本当に嬉しい限りです。もう10年以上前なのに、歴代ライダーの中でも特にずっと現役感があるライダーだなーと。

 カグヤが輝きにこだわる理由を知った宝太郎はカグヤと共闘。相手はまさかまさかのバールクス!さすがに平成を引きずる板を持ってきていたりはしませんでしたが、元々それなりに強かった分、圧倒されっぱなしは少々勿体なかったなと。
 また、ガッチャードはダブルとオーズでサイクロンタトバ、フォーゼとビルドでフルフルロケットに変身。前者はあまり目立たなかったのが残念です。もっとこう、左右二つに分かれたり、何なら上下3つに分かれるとか、メダジャリバーに風の力を纏わせるとかさ……あと頭部的にはタトバよりもスーパータトバ感があったような。
 一方後者は割と目立ってましたね。両肩はビルドのラビットラビットの肩アーマーを、両腕はフォーゼのシールドを彷彿とさせます。更に赤と青はビルド・ラビッドタンクの色であり、フォーゼ・マグネットステイツへの変身に用いるNSマグフォンの色でもあります。加えて両者共にアイテムの数が多いライダーでもありますね。フォーゼは劇場版で惜しみなくその能力の数々を披露していましたが、ビルドは……うん、まぁ、その、もっと使おう?使わないなら減らそう?(汗。


 とまぁ、そんな感じでゴージャスな共闘が行われたところで物語は一旦幕を閉じることに。しかしカグヤはまだまだ諦めていない模様。夏映画か、はたまた冬のゲストか。ともあれ、何かしらの機会でまた見られると嬉しいですね。有料会員限定!ってのは無しの方向で(苦笑。
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王様戦隊キングオージャー 第38話「不動のアイドルデビュー」

2023-11-26 10:05:31 | 王様戦隊キングオージャー
王様戦隊キングオージャー 第38話「不動のアイドルデビュー」

 ゴーマによって悪人が善人となったため、リタはゴッカンを離れて他国で五道化を探り、宇蟲王専属アイドルオーディションに応募していました。なんでさ。その行間は埋まりませんが、とりあえずリタがダンスめっちゃ上手いってのは理解出来ました(笑。この感覚、「仮面ライダー電王」でR良太郎がキレッキレのダンスを披露していたのを思い出しますね……
 本人曰く五道化の能力調査のための潜入捜査であるものの、ジェラミーやヒメノ、しまいにはギラくんまでもが勝手に物語を作っていました。この王様たち、真面目な時はとことん真面目だけど、ボケる時はどこまでもボケるもんなぁ……それもほぼ全員が。この後ギラくんが真相?を突きつけた時にも「分かってた……」みたいな顔で頷きあうのやめろぉ!(笑。

 何はともあれ、リタはチキューに欠かせない人物。国際裁判長がいないということは、誰にも怒られないということ。コガネちゃんも「真面目な私が馬鹿みたいじゃん」とあわや心が折れかけていました。彼女はまだ踏みとどまっていましたが、染まってしまう可能性だって十二分にあり得ましたからね……
 ただ、周囲が勝手に物語を作り過ぎてしまった結果、最終的に何が言いたかったのかよく分からず、取っ散らかった話になった印象があります。本編同様、やはり一定の規律は必要では?と感じさせられてしまいました。ダグデドが言うように「楽しみたかった」だけっちゃだけなのかもしれませんが。最後にリタとモルフォーニャさんのやり取りがあったのは良かったものの、出来ればそこら辺をもっと深く見てみたかったので残念です。

 「秘匿」の言葉通り、体内に何かを隠すミノンガン。案外ダグデドの本体があっちにいたりします?
 次回はオージャカリバーの隠しコマンド発動!あ、OPでシュゴッドの力を纏ってたのって、もしかして隠しコマンド?
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仮面ライダーガッチャ―ド 第12話「暴走ライナー!暗黒ライダー!」

2023-11-26 09:35:56 | 仮面ライダーガッチャ―ド
仮面ライダーガッチャ―ド 第12話「暴走ライナー!暗黒ライダー!」

 OP後のCM、開口一番に本編で影も形も無いエクスガッチャリバー出すの草。

 さてスパイダーマルガムに変身していたのは、前回登場したばかりの針馬調査官でした。冥黒の三姉妹を崇拝しており、10年前に錬金術の真理を掴む機会を逃した頭の固い連中が気に食わないようですが、ここに至るまで目立った出番があったわけではないので「意外な人物!」と言われても「最初からこういう人」としか思えません。で、出てきたかと思えばあっさり始末されて終わり。裏切られた感は薄く、最初から最後まで色んな意味で都合のいいように扱われた人物だったなって……

 さて、冥黒の三姉妹が人間の悪意の結晶・ドレッドライバーの実験体として選んだのは何と……レプリケミーカードを巧みに操るにはケミーの知識が必要となれば納得の人選ですね。そしてガッチャードがケミーと共に戦うのに対し、ドレッドは「ドレイン」の音声通り、その力だけを吸収して用いると。次から次へとレプリケミーカードを扱う大盤振る舞いっぷりに、見ているこっちも金銭的な意味で「助けてー!!」と叫びたくなってしまいます(苦笑。
 なおレプリスチームライナーのCVが檜山さんで、ナレーションが小西さん……加えて「レプリ」とくれば、最早ガオガイガーFINALといっても差し支えないのでは?(笑。

 人間の悪意の結晶らしく、戦闘においてもマスクの一部のみを変身解除するなど卑劣な手段を取ったうえで、無抵抗の宝太郎を殴り続ける様はなかなかに怖かったですね……戦闘後、スパナが今宝太郎たちがいる場所を再認識させる場面がありましたが、これまではどこか「お宝探し」のような遊び感覚でケミーを集めていた部分もあったように思えます。だからこそ、今回のように「死ぬかも」と思わせる場面はこれまでの話と良い意味でギャップがあって面白かったです。

 この危機にユーフォ―エックスが授けてくれたのは……真っ白な剣。それを見た宝太郎には謎のイメージが浮かび、更にアトロポスも即座に「潰せ」と命じていたことから、あの場で急遽生成されたものではなく、由来のある武器なのでしょう。
 一方「レベルナンバー10をぶつける」ようとしているあの人物の目的は一体……調査官のスパイ活動も気づいたうえで、宝太郎を成長させるために泳がせていた可能性も……?

 そんなこんなでまた次回。次回はエクスガッチャリバーの真価が明らかに!
 あ、おもちゃは買いました。特典カードももらいました。私が買ったお店では本体に特典カードがついていたのですが、店員さんがそれに気づかず棚からもう1セット、特典カードを持ってきてくださいまして……もちろん「本体についています」とお話ししてお断りしました。そんなズルでもらっても嬉しくないですしね……トリガー的なアイテムはビルドドライバーを彷彿とさせますが、剣になろうとは。
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ひろがるスカイ!プリキュア 第42話「迷いをこえて 未熟なヒーロー!」

2023-11-26 09:00:43 | ひらがるスカイ!プリキュア
ひろがるスカイ!プリキュア 第42話「迷いをこえて 未熟なヒーロー!」

 (あげはさんの)私服シャララ隊長可愛すぎてびっくりした。

 さて、実はキラキラエナジーを発生させる研究をしていたツバサくん。研究が完成すればミラーパッドでスカイランドを守るバリアも作れるし、シャララ隊長たち青の護衛隊でもキョーボーグを浄化できるようにもなる……とのこと。一見便利な道具ではあるんですが、「街を守るバリア」はソラちゃんたちを外に締め出すために使われそうな気がしてなりませんね……

 で、シャララ隊長が王様の命により研究成果を取りに訪れますが、ソラちゃんは浮かない顔。そんな彼女に「まっすぐなヒーローは嘘が苦手なようだ」と声をかけるシャララ隊長優しいなぁ……
 ソラちゃんは前回スキアヘッドが「愛するお方」のために戦っていると知った時に一瞬戦いを忘れたとのこと。仲間に相談するべきだと分かってはいるが、今回は1人で答えを見つけたい……その状況にいてもたってもいられなかったのがツバサくんでした。こういう時に見守るのではなく、一言物申すのが良いんですよね、ひろプリ……しかし今回のソラちゃんは仲間に迷惑をかけるなどの理由ではなく、自分一人で出さなければならない答えだと確信しているからこその決断。仲間に頼ることも大事ですが、時には一人で納得がいくまで悩み、出したい答えだってあるでしょう。

 立ち止まるなヒーローガール。きっと答えは出てくるはず……といったところで、また次回!



 ……っぽい終わり方でしたが、後半もあります。真面目な雰囲気から一転しての「見つかりません!!」には笑わされました(笑。そして、息抜きの誘いを素直に受け止められる点には成長を感じますね。いざとなれば仲間に頼ってもいい、という心の余裕があるのかもしれません。

 そんな折出現したスキアヘッド。彼もまた誰かのために戦っている。そのためには迷わず、立ち止まらず、容赦なく人も傷つける。ある意味では「愛するお方」にとっての「完成したヒーロー」のように思えます。
 対するは「未熟なヒーロー」ソラ・ハレワタール。自らが未熟であることを恥じたりせず、未熟だから知りたい、未熟だから立ち止まらず前に進まなければならない。そんな強い意思と拳がスキアヘッドの攻撃を突破!ここら辺のソラちゃんの叫び声、本当にカッコいい……第1話からそうでしたが、本当に全力の声が素晴らしいっすね……

 何故スキアヘッドは人を傷つけられるのか。その答えはそう簡単には出てこない。しかし悩むのをやめてしまえば、そこから理解は進まない。強大な敵に怯まず立ち向かい続けることのみならず、諦めずに考え続けることもまた大切なことなのでしょうね。

 次回は紋田=バッタモンダー編完結ですかね?
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マリオRPGリメイクを遊ぶ! その12(武器防具アクセ縛り編②)

2023-11-26 07:10:57 | アニメ・ゲーム
 あ、ピーチって加入直後は武器防具装備済みでしたね……それを忘れてタコつぼゲッソー戦に挑みましたが、まぁ攻撃殆どしてないからヨシ!

 さて、マリオRPGリメイク3週目。ノーマルモード・雑魚基本スルー・スターとボス戦によるレベルアップあり・武器防具アクセ無しで挑みまして、どうにかカジオーを撃破しました!……いや我ながらやれるもんだなと驚いております。まぁ入れ替えや3人技がある分、原作よりもだいぶ楽ですが。

 ピーチ加入後は通常プレイ同様にマリオ攻撃、ピーチ回復、ジーノウェーヴがメイン。クッパはドド戦等で若干出番があったぐらいで、マロはほぼ出番がありませんでした。
 難所と思われたクイーンフラワーやマルガリータ&ドドも「さくらふぶき」「オーロラのかがやき」をあまり使われずに済んだのが幸いでした。ただ、ジョナサン・ジョーンズ、というか部下のバンダナレッド、バンダナブルーは殆ど戦う機会が無いということもあってか、どうにも防御のアクションコマンドが不慣れでして……あわや全滅させられるところでしたね(苦笑。ですが、ここで経験値2倍ボーナスを引き当てられたのも大きかったかもしれない。

 で、問題はオノレンジャー。ブラックとイエローの攻撃が防御し辛い!ピンクの「さくらふぶき」が怖い!グリーンの魔法が面倒!あ、レッドは大したことないです。オノフォースも「2ターンに1回ジャスティスブレイカが飛んでくる」ことが分かっていれば全く脅威ではありませんでした。
 しびれを切らしてマリオにレッドヨッシーエキスを使い、どうにか突破しました……

 ブーマーはジャンプ数回でサクサク突破し、カリバーもジーノカッターでサックリ……かと思いきや、1週目、2週目ともにあっさり決まった9999が全く成功しない事態に陥りまして。おかげさまで3、4回ブーマー戦からやり直す羽目になりました。
 その後のボスたちは苦戦はすれどもほぼ初戦突破。唯一ドルトリンク&メーテルリンク戦において、ドルトリンクを先に倒すと後半戦がきつかったため、メーテルリンク撃破に切り替えたぐらいです。さぁカジオー戦です!

 初手メガトンハンマーは……耐えられる!なら行けるはず!ちょっと手間だけど「ようこうろ」を倒して、取り巻き倒して、後は回復怠らずにいれば……よっしゃ第一形態突破!第二形態!
 戦車にはジャンプの通りが良い!このままずっと戦車でいて!……あぁ、魔法使いはキツイ……!ダークスター以外全部辛い!ジャンプの利きも悪いし、ピーチは回復しっぱなしだし、これはキツイ!棺桶で「ひっぺがし」てから魔法使いに戻られるとまずい!「ふっかつドリンク」の数も限られてるから、ジーノウェーヴはピーチを優先的に!マリオは後で!ここら辺の回復手順間違えたら全滅もあるわな……
 宝箱はまぁ、箸休め的な感じで……でも地味に面倒だなコレ……しっかし戦車にならねぇな!?もう良い!最後なんだし「こんぺいとう」全部使う!何か良く当たるし!
 ……回復、ウェーヴ、回復、ジャンプ、ウェーヴ、回復、ジャンプ……よっしゃ倒したー!!!



 ……いやー長期戦でした。この感覚、幼い頃「ジーノウェーヴ」の重要性を知らぬままカジオーに挑んだ時と似ているなぁ……良い緊張感で楽しめましたね。如何に普段武器・防具・アクセサリーの存在が大きいかを思い知らされるバトルの連続であり、それでいてジャンプのありがたみが身に染みる旅でした。
 で、この3週目で実はもう1つやりたいことがありまして。それがペパットとの再戦です。勝利するととある武器にまつわるイベントが発生するのですが、武器未入手だとどうなるのかが気になりまして。
 結果、とある武器の存在を教えてくれはするものの、具体的な場所までは明示されませんでした。撃破後は武器を持って来れば、いつでもイベントの続きが発生してくれます。なお、その武器と名前が似ている武器が二つありますが、そちらでは反応しません。

 という確認も済んだところで4週目は……FP初期縛りとか?
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