900個目ぐらいの輝き

先日のリザードン復帰を見て、去年の夏ごろにチラッとやっていた孵化作業を再開。まぁ確率的に超低いのは分かってましたけども、改めて色違いの貴重さを思い知らされました。延々と3番道路を走り続ける作業は辛い。時折草むらに入って、マグカルゴ（レベル38）がやられそうになるのも辛い。
調整すればどうのこうのと話は聞きますが、一回やると味をしめて何度もやってしまいそうなのでやらない。

個人的に「にがす」というのは嫌いです。能力値云々というのはありますけども、折角産まれたり捕まえたりしたポケモンなのだから、なるべくボックスに預けておいてやりたいところ。あの道路にヒトカゲがわらわらいて、こちらを見ながら暮らしていると思うと、非常に辛い作業になりそうです（苦笑。


・・・とまぁ、そんな事を思いながら1週間、毎日ちまちまと卵を孵していた時の話です。バトルの動画を見て色んな戦法があるんだなぁとか思いつつ孵化作業。チラッと目をやると・・・


（分かり辛いけど）光ってるー!?




やった!やったよ!念願の色違いヒトカゲだよ!レベル1ヒトカゲが、レベル84になるくらいまで歩き回った甲斐があった!・・・ちなみにボックス埋めのために大活躍したメタモンは、気づけばレベルが90の大台に。パーティの面子より高いってどういう事だよｗ


一応確認したところ、性格てれやで、めざめるパワーは「こおり」。能力値的には決して強い個体ではなさそうですが、そんなことは些細な事。以前たまたま出会った色違いイワークはそのままですが、このヒトカゲはリザードンにしようと決めました。いきなりレベルを上げるのではなく、これまでのヒトカゲの分も合わせて丁寧に育ててやろう。

産まれないんじゃないかと思っていた矢先の出来事だったので、とても嬉しいです。あの時出会った色コラッタも、捕まえたかったなぁ・・・本当、ボール0個には泣かされましたよ（涙。


余談ですが、パーティーの面々のニックネームは、大体ポケスペを参考にしています。フライゴンはサファイアの名づけ方を参考にしてます。