ひびレビ

特撮・アニメの感想や、日々のことを書いてます。
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機動戦士ガンダム00 Ⅱ 第10話「天の光」

2008-12-07 17:29:16 | 2008年アニメ
機動戦士ガンダム00 Ⅱ 第10話「天の光」。「は全て星」って続けて言いたいサブタイトルですw

11年前の大学。木の下のベンチで語らうビリーとスメラギさん。あの木は・・・「この木何の木気になる木♪」ですかw
スメラギさんも17歳で大学卒業するほどの頭脳だそうですが、カティはスメラギさんより優れているという。まぁ服のセンス的にも(汗。いや、同じくらいかな。
てことは、今スメラギさんは28歳で、ビリーは33歳?


スイールとアロウズの戦いが始まりそうな雰囲気。カタロンが動いても勝ち目は無さそう。だがスイールの情報を流せば戦局は変わるかもしれない。
マリナはアザディスタンの心配をしていた。シーリンもマリナに戦うように言うが、力でねじ伏せては駄目だという。優しいんでしょうけど、ちょっと甘いですね。刹那の心の強さを知るマリナ。

「紛争がなくなるわけが無い」「長期化を防ぐために戦術予報士になったのではないのか・・・」と悩むカティの前に、唐突に現われたコーラサワーwwノックぐらいしろやw

マリーは危険な何かが来ると察知。凄まじい速さでやって来る何かに対して立ち向かうダブルオーガンダム。何かはイノベイダーが駆る新型。かつGNフィールド発生装置付き。指から放つレーザーを束ねて刃にしたり、そのまま切り裂こうとしたり。結構好きな武器のセンスだ。
圧倒されるダブルオーガンダム。ますますオーライザーが必要に。


そういやマガジンZのOO読んだのですが、何故スメラギさんが刹那に恋心を抱いているんだww


ラグランジュ3に辿り着いたトレミー。そこにいたのはミレイナの母リンダと父イアンだった。母のあまりの若さに驚く一同。「犯罪ですよ」「若い」とかwwお前らひでぇw刹那まで驚いてるしw
万能新人アニュー・リターナーも登場。何となくフェルトっぽいなぁ。イノベイダーですか?

仲良くする方法を考えるマリナ。一緒に飯を食べたり、遊んだり、宝物を見せ合えば良いと少年。和むシーンですね。

ダブルオー用のオーライザー、アリオス用のガンアーチャーが準備されていた。
沙慈は戦うことにまだ迷いを感じていた。マリーは「出来ないのが当たり前です」と言う。マリーはどこまでも、何があってもアレルヤに着いて行く・・・良いなぁアレルヤ。

新型をねだるコーラサワー。泣くなww

「メメント・モリ」を使用するというリボンズたち。意味は「死を忘れるな」。宇宙からピンポイントで狙い撃ちできる兵器に相応しい名前だな。常に死の恐怖に晒されるという、まさに脅威。その建造には王留美も関わっていた。
ネーナとサーシェスが再会。サーシェスを殺そうとするも、押さえつけられてしまうネーナ。「にーにーず」で纏められてるけど、良いんですか(汗。
メメントモリは巨大な衛星兵器。スイールを狙い撃つメメントモリ。天からの光によって、スイールは・・・

オーライザーを装備し、トランザムを発動したダブルオーガンダム。その力は創造以上のものだった。てっきり暴走するのかと思ったよ。
メメントモリの攻撃で掃討されるスイール。その影響か、アリー、アレルヤ、ティエリアに異変が。アリーは大佐の危機を感じ、アレルヤは別人格のハレルヤとなり、ティエリアは・・・シャワーの邪魔だったようですw


てっきりオーライザー始動編かと思ったら、前編でした。とりあえず個人的にアニューが気になる。何か怪しい雰囲気なんだよなぁ・・・紹介したの王だし。

マリナはいつか戦う決意をするのだろうか。とりあえず沙慈はしそうだけど。最後の最後まで平和的解決を望んで、叶った途端にやられるとかやめてくれ(汗。

ハレルヤが登場したことで、マリーはどうなるのだろうか。ソーマに戻ったり?

とりあえず次回はダブルオーライザーガンダム(で良いのか?)が活躍しそうなので期待。


鋼の錬金術師2期は来年4月放送とのこと。
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仮面ライダーキバ 第43話「結婚行進曲・別れの時」

2008-12-07 08:32:15 | 仮面ライダーシリーズ
仮面ライダーキバ第43話「結婚行進曲・別れの時」。
今月の始まる前のアイキャッチ?はカッコいいですね。すげぇ久しぶりにシュードラン見たよw


1986年
襲われるゆりを助ける真夜。「私には勝てない」というシルクモスファンガイアでしたが、あっさりと封印されましたとさw

キバット2世は音也を見て、何かを感じている様子。間のなく消えてしまう音也は、最後に真夜の愛した曲を奏でる。あの、手錠ほどいて良いんですか(汗。
時間になり、処刑しようとするキング。そこへゆりと真夜が駆けつける。

キングとクイーンの戦いの一方で、逃げ出した音也とゆりもシルクモスファンガイアと戦闘。あっさりとやられてしまうシルクモスファンガイアw良いデザインなのに、勿体無い。

真夜はクイーンの力を抜き取られ、ファンガイアですら無くなる。これが現代の真夜になった経緯か?



2008年
嶋は自分の警護を渡に頼む。名護さんは自分の腕が足りないのかとお怒り。嶋さんはそれ以上にお怒り。

深央と太牙は結婚式を早める事に。心の中では弟と、愛する人と一緒に暮らして生きたいと思ってるんでしょうかね。本当は悪い人ではないのだろう。半ば利用している深央はどう思うか。

トレーニング中、頭を抱えて苦しみ始める嶋。サンゲイザーファンガイアとなり、人を襲い始める。嶋の異変に気づいた名護さんたち。嶋さんは良い叫びっぷりですね。

太牙を問い詰める渡と嶋。「ファンガイアについて知ってもらいたかった」キングとして、ファンガイアを守る義務があると太牙。

いつものカフェでコーヒーを味わう嶋さん。何か切ないシーンだなぁ。名護さんはライジングイクサに変身するも、嶋を攻撃することは出来なかった。夕焼けのシーンって良いなぁ。

2人きりの結婚式を挙げる太牙と深央。口付けのシーンで、深央の両手はファンガイアの手になり、太牙の腹部を突き刺す。始末しようとするビショップから、懸命に深央を庇う太牙。良い男なんだよなぁ本来は。それに比べて深央は・・・

渡に謝罪する嶋。新に得た、巨大な邪悪の力。その力に喜びを感じている自分がいると告白する嶋。サンゲイザーファンガイアとなり、麻生親子の墓へ向かう。

墓前で向き合うサガとサンゲイザーファンガイア。躊躇なく止めを刺した太牙。嶋さんが・・・
嶋を殺された怒りで変身する渡。戦闘が続くが、サガは腹部のダメージが大きかった。倒れこむサガにエンペラームーンブレイクを打ち込もうとするキバ。だがサガの前に深央が立ちはだかる。キバは攻撃を止める間もなく、深央を攻撃してしまう・・・

最期に深央は本当に愛した人の中で息絶えた・・・



嶋さん死亡は予想できたが、まさか深央が死ぬとは思わなかった。最初は単なるドジキャラかと思ったら実はクイーンで、渡と結ばれるがために太牙を殺そうとした深央。彼女の行動は、全て渡を愛していたから故の行動だったとは思いますが、やはりやり過ぎてしまったのだろうか。太牙を裏切ったのに、太牙は自分を庇ってくれた。あのまま太牙を見殺しにしていたら、嫌なキャラで終わったかもしれませんが、盾になったことで、罪を償えたと言った感じかな。
ただ、ちょっと唐突だった気も・・・

にしても、最近のキバは落として上げての繰り返しですね。渡がようやく吹っ切れたかと思ったら、今度は深央を殺したことで罪悪感に苛まれる。幸せでいられない、可哀想な渡。

深央を失い、嶋を失った渡。次回は過去へ?
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GP-42「学園ノヒミツ」

2008-12-07 07:59:02 | スーパー戦隊シリーズ
炎神戦隊ゴーオンジャー第42話「学園ノヒミツ」

ビンバンキ登場。熱湯コマーシャル攻撃の湯がぬるいとかw

学園に忍び込んだケガレシア。その謎を探るため美羽が潜入する事に。挨拶で「ただの人間には興味ありません。異世界人、蛮機獣、ガイアークとか!」おまwwハルヒネタがくるとは思わなかったww

それにしてもケガレシアの教師とか先生とか・・・何も言うまいて。

美羽の学園生活。これ、ゴーオンジャーですよね(汗。どっかで見たような、天才の湯島学と出会う。あだ名はニュートンてww
美羽はかなりの身体能力の持ち主なので、部活動に勧誘されまくり。そこで兄がくれた秘密兵器は・・・ヨーヨーww

ケガレシアの狙いは、マジックワールドからの飛来物の呪文を解読し、自分の力とすることだった。この別世界の設定って便利ですねw
学が描いた魔法陣の中に入り、呪文を唱えると、ビンバンキはマホウビンバンキに・・・魔法瓶?w


美羽は学に囚われる。「魔法で世界を征服する」とか、一体何考えてるんだか。「レアナニキスヲボク」・・・あぁ「僕を好きになあれ」の並べ替えか。どんどん展開が妙な方向に(汗。魔法でも美羽の心は虜にできず。

お湯も冷めない素晴らしき魔法瓶の力に圧倒されるゴーオンジャー。そこへ現われたのは、スケバン刑事・須塔美羽。もう今回何でもありすぎだろwww
魔法の力とゴーオンシルバーの力でマホウビンバンキを倒す。

久々のエンジンオーG9。あっという間に倒すのかと思ったら、何者かの邪魔が入り、炎神たちの意識が無くなってしまう。あの姿は・・・キレイズキーか。
何とかキョウレツオーでマホウビンバンキ撃破。エンジンオーG9は噛ませ犬ですか、そうですか(涙

駄目な男を見ると、世話を焼かずには入られないのが美羽だそうで。


・・・何というカオス回。これまでも時々ぶっ飛んだ話はありましたが、今回は群を抜いていましたねww
ハルヒにガリレオ、ハリーポッター?にスケバン刑事。ガリレオは特にパロってた。表現の仕方と言い、あだ名と言い。いつからパロ特撮になったんだか。
ケガレシアのキャラソンもあったなぁ。

と、とりあえず来週からはキレイズキーも登場して、まともな話になる・・・よね?
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かんなぎ 第10話「カラオケ戦士マイク貴子」

2008-12-07 06:05:47 | 2008年アニメ
かんなぎ 第10話「カラオケ戦士マイク貴子」


カラオケ回です。原作の時は結構笑ったんですが、アニメだと間延びされた感じで、微妙だった気がしないでもない。

いきなりBGMが宇宙鉄人キョーダイン。思えば特撮関連の掲示板でこの事を知り、「らき☆すた」を見て、アニメを見始めたんだっけな。

「イチバンボシ」 青葉つぐみ
まずはつぐみから。微妙にずれた音程で、精一杯歌ってますが、貴子はそれがお気に入り。下手に歌うの、お疲れ様です。

「I believe you forever」響大鉄
普通にうめぇ。ただ上手いと特に語るところが無いという。

 「君とランナウェイ」秋葉巡
柿原さんですが、何か曲のイメージが違うんだよなぁ。秋葉お進めの極上のアニソンだそうで。アニソンか・・・「Butter-fly」だろう。

仁が間違えて入った部屋には、青い髪のオタク少女、ツンデレツインテール、ボ天然妹、wikiさんが・・・いつからこのアニメは「かん☆なぎ」になったっけな。「木枯らしに抱かれて」とかまんまじゃねーか。

「アモーレ青春」御厨仁
原作では1コマで済まされた仁の歌ですが、一応ちゃんと歌ってました。始まりを間違えたり、店員が来たら声を縮小したりと、カラオケで良くある風景。特に語ることの無い下手さという・・・


「ハロー大豆の歌」ナギ
注:ヒロインの歌です。
こんな神様嫌だ。CDが出て、タツヤでレンタルされてるくらいだから、人気なんでしょうね。

「純♥愛(ぴゅあらぶ)・ジェネレーション」木村貴子
物凄い動いて、アニメ声で歌ってます。動きが少ない今回で、もっとも動いてました。もしやこの動きで疲れたとか(汗。まぁ原作でも動いてないからな。
きもいが上手い。略して「きまい」。

「Delicateにラブ・ミー・プリーズ」ざんげちゃん
アイドルなので、上手いと思ったら、普通に下手でした。ちょっと意外。白亜は上手いんでしょうかね?
仁に捧げる歌と言うざんげちゃんに対し、「はぁぁ?」と言うつぐみ。

一通り歌って帰る一同。紫乃の目が開くと一体・・・?


合間合間の仁と大鉄の会話、ナギとつぐみの会話は良かったと思います。尺合わせに見えなくも無いけど。仁は仁なりに頑張っていけば良いし、ナギは仁の成長に一役買ってくれている。何となく、後者の会話は最終回の近さが感じられました。

原作に無かったざんげちゃん参加ですが、つぐみとの仁の取り合いということで良い味出してました。頑張るつぐみが可愛い。

EDは「しりげやのテーマ」・・・何を語ればいいのやら。

次回からは若干シリアス展開。最終回間近。


・・・かんなぎ休載という事実は、どうしたらひっくり返るかな。あの問題が影響したんだろうなぁ。あんな下らないこと、どうだって良いじゃないか。
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