#02「五人目のクルー」

ウルトラギャラクシー大怪獣バトル第２話「五人目のクルー」
レイ、ハルナ、オキ、クマノ、ヒュウガ・・・よし覚えた。

中々面白かった。今回は主人公レイの謎。謎の巨人・レイモンのイメージが脳に浮かんだり、記憶を無くしていたり、どことなくセブンＸの主人公に似ている。記憶喪失を簡単に扱っているような気も。
しかしデタラメな主人公である。無茶苦茶な身体能力を持っていたり、あくまでも怪獣を倒すのが使命だと、クルーになるのを断る。挙句の果てに人質まで取った。ゴモラも苦労するなぁ・・・

さて今回は何と言ってもリトラの活躍。ウルトラＱ第１話「ゴメスを倒せ！」に登場したウルトラシリーズ史上２番目の怪獣。少年が見つけた卵から孵化し、ゴメスを倒すために命をかけた。ちなみにコスモスのリドリアスはリトラの子孫だという説も。元祖リトラは５ｍ。こっちのリトラは１５ｍ。
フルＣＧで活躍するリトラ。その相手はウルトラＱ第４話「マンモスフラワー」に登場した巨大植物ジュラン。毒花粉と触手が武器。まさかカラーでこの２体が拝める日が来るとは・・・結局名鑑シークレットは当たらなかったしなぁ。とりあえず心躍るとはこの事だと実感。やっぱウルトラＱは良い。

ジュランを倒すためにシトロネラ酸を吐いたリトラ。このまま倒れるのかと思いきや、バトルナイザーに取り込まれ、仲間に。
「リトラ、ゲットだぜ！」「ピッピカチュウ！」・・・失礼しました（汗

レイと会話を交わすヒュウガ。「俺と契約しないか？どんな望みもかなえてやろう。お前が払う代償はたった一つ。俺たちに力を貸すことだ」とヒュウガは契約を持ちかける。そしてヒュウガは過去へ・・・いかん訳が分からなくなっている。リトラ登場に喜びすぎたか。

その頃、大爆発の危機にさらされる船を直すため、出かけたハルナとオキを襲うゴルザ。何気に平成シリーズ初の復活怪獣か？ダイナ以来だから大体１０年ぶりぐらい。しかし有名どころが出るなぁ。
テレスドンも現われ大ピンチ。そこへリトラに乗ったレイ参上。普通なら絶対吹き飛ばされるのは言うまでもない。
パワーのゴモラと、スピードのリトラ。ナイスコンビでゴルザ＆テレスドン撃破。
それと、いつの間にかやられていたムカデンダー。

レイとレイモンの関係は？次回「透明怪獣襲撃」。ネロンガ、グドン登場。ネロンガってどう見てもマックスのゲロンガの改造だよなぁ・・・

バトルナイザーを何故か知ってるクマノ。メカに関しては事情通だそうだ。にしても「ファイヤーストライク」というリトラの技に恐怖を感じた（汗。どこのモスラだよ。

Episode10「MEMORIES」

ULTRASEVEN X Episode10「MEMORIES」

最終３部作。ようやく謎に迫り始めた物語。ここまで来るのにどれだけかかったことか・・・

これまで何かと現れてきたエレア。彼女は既に故人というＤＥＵＳのデータ。町中に流れるエレア指名手配の情報。果たして何を信じたら良いのか、ジンがエレアを信じる根拠は。情報を支配することによって世の中を操っているのは政府かエレアかはたまた別の組織か。
「ＳＴＡＤＩＯ　Ｘ」とセブンＸの繋がりも気になる。

今週はセブンＸすら出てこない。一応これまでの戦闘シーンは流れたが。しかし戦闘が無いと見る気もちょっと失せてしまう。

エレアの持つジンとの写真。真実は？そして最終回のゲストの噂は本当なのか？

ちなみに情報部の女性を演じた中丸シオンさん。ネクサスでリコを演じた方である。色々衝撃的だったなぁ・・・

１０万人突破

おかげさまで、当ブログにお越しくださった方が１０万人を超えました。どんな形であれ、お越しくださった皆様、本当にありがとうございます。

１０万人を記念して・・・のイベントをやると、かなり前に言いましたが、何の用意もしてませんでした（汗。なので私自身について。

初めの夢はショベルカーのおじさん（らしい）。パイロット、野球選手、サッカー選手と移り変わり、ブラックジャックに影響されて医者を目指したことも。ポケモン関係の仕事に就きたいと高校時代に先生に言って、苦笑されたことは今でも覚えている。

円谷プロ、ポケモン関連の仕事、作家。成ってみたい職業は色々ある。ただ努力はしてこなかった。これからは少しずつでも頑張ってみようと思う。

元々この大学に入ったのはセンター試験の結果から。正直、秋田大学でなければどこでも良かった。さすがに昔の彼女が行くという話しを聞いていては、目指すに目指せない。私は会ってみたいが、向こうが嫌な思いをするなら会わないほうがマシ。色々あったからなぁ・・・中学時代を思い出すと、今でも哀しい。中身は良い想い出なんですけどね。

今後、どんな進路を選ぶかは分かりません。それでもこのブログは続けていきます。私の大事な物の１つですから。

今後ともよろしくおねがいします。