仮面ライダー電王 第４３話「サムシング・ミッシング」

仮面ライダー電王第４３話「サムシング・ミッシング」予告も変化。そうか１２月か。

ＯＰはキン「ええやん、ええやん、すごいやん」

今週は良太郎の迷いと、桜井の謎に迫った。駅長が言うには桜井を分岐点の鍵とするには疑問が残るとのこと。ちなみに箱の中身は予想通りの金のスプーン。種類はいろいろ。
ゼロノスに変身して存在を消すことの矛盾は消滅したが、桜井が逃げる理由が無い。となると唯一の証言者である良太郎に何かある可能性が。桜井失踪前後に一体何が？ゼロノスも桜井ではなく、電王を守ったことも気になる。

イマジンはアルマジロイマジン＆アルビレオイマジン。後者は完璧にレオイマジンの改造。出番が特に無かったけど、いつ活躍するんだろう。中々の強敵アルマジロ。ゼロフォームの攻撃を受け付けない防御力と、鉄球の攻撃力。肉体派のイマジン。逃げたデンライナーに乗っかったアルマジロイマジン。良い子はまねしないように（汗

侑斗＆デネブは決意も新に空き地に堂々とゼロライナーを停車し、焼き芋。物凄く迷惑じゃないかゼロライナー。
最後まで一緒に戦うことを決めたデネブ。そんなデネブの言葉に侑斗はツンデレっぷり発揮。やっぱこのコンビがいなくては。

良太郎はカイの口からイマジン消滅を聞かされる。過去のない未来は存在しない。その言葉によって戦いに迷いが生じ、静かにデンカメンソードを置き、一人で立ち向かう。４タロスの力も借りずに戦い、怪我を負う良太郎。車内に戻った良太郎は一緒に戦わないと宣言。挙句の果てに願いを言って、自分から離れさせようとする。何だかこっちまで寂しくなってくるじゃないか。

次回「決意のシングルアクション」。実体を持った４タロス。戦う良太郎とモモ。想いの果てはどこに繋がるのか。「俺たちの必殺技」次回も楽しみ。

修行その４０「頭、バカーン！衝撃の事実」

獣拳戦隊ゲキレンジャー修行その４０「頭、バカーン！衝撃の事実」

森の中でスウグと出会ったジャン。そこで感じたのは何か懐かしいもの。戦ったゴウが感じたのは兄弟子・ダンの面影。

渋すぎる兄弟子ダンは理央と戦って敗北。主を求めるスウグは暴れ始める。そしていきなりの巨大戦。ゲキウルフトージャ、ゲキファイヤー、サイダイオーでも全く敵わない。最強ロボのはずであるサイダイオーも負ける。一番不遇なキャラな気がする。サイダイゲキファイヤーで何とか制止。

理央の口から語られる過去。珍しく「アクガタ」という言葉が出た。理央が勝利したものの、ダンは傷を負っていた。その傷は理央がつけたものではなさそう。とするとロン辺りの仕業か。

ダンの息子はジャンだと判明。「やっぱり」としか言いようが無い。後は何で森の中で育ったかということぐらいかな。
息子を襲うスウグ。それを必死に止めるジャンが思い出すのは、今まで見てきた家族との絆。まさか今までの描いてきたのが伏線だったとは。家族が欲しかったジャン。良い話なんだが突然すぎるような気も。

そして幻獣王として覚醒した理央。その姿はグリフォン。「強きこと猛きこと世界において無双の者」決め台詞は良いのだが、正直黒獅子のままがよかったなぁ。四幻将もそろい踏み。ゲキレンジャーを圧倒する。

圧倒的な力の差を見せ付けられたゲキレンジャー。怪しいロンの思惑は？ジャンの悩みの行方は？

ＥＤはランのキャラソン。普通だ。