朝6時過ぎ、田んぼ用水のポンプ機場へ愛車で行ってポンプを稼動させたが、様子がおかしい。霞ヶ浦からの水が届かないのだ。問い合わせたら、中継のポンプが故障と判明。止む無く稼動停止させた。
昼下がり、愛車を小刻みに運転して、ゴミの大袋を集積場へ出したり、公民館の図書室や、クリーニング店、郵便局にも行った。それからTオートへ行って愛車の12ヶ月定期点検をしてもらった。
点検の待ち時間に、図書室で借りた吉村昭著「彩られた日々」を読み始めた。この著者の本を読むのは、「冷い夏、熱い夏」に続き2冊目。「生」の中に日常的に現れる「死」が、静かに克明に語られる。当分の間、「吉村昭」に捕らわれそうな私だ。
午後4時頃、中継ポンプが稼動したとの連絡がきた。機場へ通じる用水路を覗いたら、丸い吐出口から霞ヶ浦の水が勢いよく噴出していた。早速、愛車を駆ってポンプ機場へ。稼動操作した。日が暮れる7時頃、再び機場へ行って、今日の稼動を終了させた。愛車よ、今日もご苦労さん!
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