今季は、村の田んぼの水利施設にトラブルが多い。老朽化した配水管からの水噴き出し事故が、12日に続き14日にも起きた。12日は地上部だったが、14日は埋設部。噴き出した水の勢いで周りの土が流れて、土手状の畦が1メートル余りの深さに窪んでしまったのだ。
水利施設関係の専門業者さんに急遽来てもらい、配管接手を修理してもらって、午前中は止めていた揚水機場のポンプも、昼から運転できるようになりホッとした。
しかし、大きく窪んだ畔を放置していると、後日の地震や大雨などで畔が決壊するのではないか・・と不安感に襲われた。畦が決壊したら、田んぼは大打撃を受けてしまう。この田んぼの主の真面目なお顔が脳裏をよぎる。村の役員さんに電話で相談し、了解を得てから、土建業者さんにお願いすることにした。
顔なじみの土建業者さんが、多忙な中、早速見に来てくれた。ひどい窪みなので、手作業では出来ない。現場は道路から少し離れていて、田んぼと用水路に挟まれた所。田んぼのシーズンが終わった後にやるしかない、との判断だった。この土建業者さんは、田んぼの主とも顔なじみなので、「話しておくよ」と言ってくださった。
それぞれの業者さんが、敏速に作業してくださったり、的確に判断してくださるのを目の当たりにして、「体を動かして仕事している人って、頼もしいなあ!」と、改めて感じ入りました。
水利施設関係の専門業者さんに急遽来てもらい、配管接手を修理してもらって、午前中は止めていた揚水機場のポンプも、昼から運転できるようになりホッとした。
しかし、大きく窪んだ畔を放置していると、後日の地震や大雨などで畔が決壊するのではないか・・と不安感に襲われた。畦が決壊したら、田んぼは大打撃を受けてしまう。この田んぼの主の真面目なお顔が脳裏をよぎる。村の役員さんに電話で相談し、了解を得てから、土建業者さんにお願いすることにした。
顔なじみの土建業者さんが、多忙な中、早速見に来てくれた。ひどい窪みなので、手作業では出来ない。現場は道路から少し離れていて、田んぼと用水路に挟まれた所。田んぼのシーズンが終わった後にやるしかない、との判断だった。この土建業者さんは、田んぼの主とも顔なじみなので、「話しておくよ」と言ってくださった。
それぞれの業者さんが、敏速に作業してくださったり、的確に判断してくださるのを目の当たりにして、「体を動かして仕事している人って、頼もしいなあ!」と、改めて感じ入りました。
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