12月14日は京都「ANNIE’S CAFE 」でライヴだよ。

2019-12-04 21:38:12 | Weblog

バンドを、まだ続けていられることの奇跡。

俺、一体、今・・何歳なんだっけ?

いや、もう歳は数えまい。数えんの面倒くさいし。いくつでもいいじゃないか歳なんて。

30年前だったら本当に、

30歳超えたらバンドなんか続けられないと思っていた。

・・・・「趣味」?いや、どうかな。「趣味」って言うほど優雅じゃないな。

荒れ海で、船が沈んで、それで投げられたロープにしがみついてる感じ。

沈まないで呼吸してるのがやっとだ。でも楽しい。

俺がバンド続けてられるのも、メンバーと、

見に来てくれる「理解者」の皆さんのおかげデス。感謝してマス。本当にありがとう。

バンドが続いてるってことは、バンドが生きてるってこと。

生き物であるバンドは、その時その時の持ち曲で、ライヴは少しずつ変わっていく。

我々も、今年後半に投入された新曲2曲で、けっこうライヴの雰囲気が変わった。

いや、だいぶ変わったんじゃなかろうか。


「MOTOR BIKE DIARY」



赤井と俺とで共作した「エピファニー」の2曲。


どちらも、今までの我々には、なかったような曲。


気に入った新曲が立ち上がって、ライヴのメインになっていくのを見るのは楽しい。


12月はライヴ1本だけなんだけど、それはそれでいいと思う。

すっごくいい感じのセッテイングが出来たから。


場所は近所の、親密な感じすらする、京都「ANNIE’S CAFE」。

音が良い。素晴らしい。

最寄り駅は京阪「深草」もしくは地下鉄「くいな橋」。


出演は・・・・スーパードラマーの「チマキ」率いる「蛇香」。

これはダンスと、ロックの、融合ユニットだ。

今回の「蛇香」は、サックスに登敬三、パーカッションに牧瀬敏、という豪華布陣。

ダンサーはキュートなベリーダンス・クイーン、YUMA。


そして、

アコギ弾き語りで登場の、大阪のオルタナ・ビート詩人、「正垣祐樹」。

アコギ弾き語りは彼の本領発揮。



そして女性ヴォーカル三人組ロックバンド「LIFE METHOD」。期待大!!!



そして我々、男性四人組ロックバンド、「ROCA’66」。

ROCAは多分、ギター赤井の新しい、青いギターが登場予定。

インディゴ・ブルーのフェンダー・ジャズマスターがステージに。

あああ・・・・それ楽しみ過ぎてちびりそう。



俺がちびるのを・・・・ではなく、我々のライヴを、見に来てクラッサイ。ドゾ、ヨロシク。







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