8月10日は祇園シルバーウィングスにROCA’66出演!!

2024-08-01 20:29:51 | Weblog

灼熱の季節の最中でも我々は生き延びている。

向日葵の花は、今年最初の一輪目が開花直前。

アーヴィングの「ホテル・ニューハンプシャー」の下巻は、

まだ読まずに置いてある。次の土日に一気に読むのだ。

そしてちょっと前が、ミック・ジャガーの誕生日だったそうだ。

81歳になると言う。むむむ。たぶん、僕の母親と同い年だ。

それはいいとして・・・

次の土曜日、8月10日は我々ROCA’66の、ライヴ出演。

京都の祇園というところにあるシルバーウィングスという渋いライヴハウス。

この日は、シルバーウィングス16周年アニヴァーサリーの一環なのだ。お目出度い。

10日の出演バンドは

BYE BYE GIRL

ザ・マンガンズ

がらんどう

らんちゅう

そして我々、ROCA’66。

ほとんど全員、知り合い、もしくは友達のバンド。

自作の楽曲を演っている連中だ。

個性的で、活動的で、騒々しい、良いバンドばかりである。来て損はない。

 

そして灼熱の季節の中、

AMラジオでは「夏休みことも電話科学相談」をやっている。

面白いので・・・ときどき、トラック運転しながら ついつい聞き入ってしまう。

それで昨日言っていたのだけれど・・・動物は、犬とか猫でも

鏡に映った自分の姿を、自分だと認識できないのだ、という。

チンパンジーくらい高等にならないとそれは無理なのだそうだ。

ところが、あの大きな、鼻の長い ゾウ は、鏡像を自己だと認識可能であるらしい。

恐らくはどこかの科学者が、実験を繰り返したのであろう。

でもそんな大きな鏡・・・・・いや、ビルの壁面とかにあるよな大きな鏡。

実験用に巨大鏡を作ったのか、どこかの鏡面ビルまでゾウを連れて行ったのか。

どっちなんだろう。子供のふりして電話して聞いてみるか・・・・・・・?

ああ話がそれた、大事なのはライヴの話だ。

我々はもう若くない。人生後半戦突入間近、である。いやもう、終盤か?

それでも演奏は今でも新鮮である。

人前に出るのは今でも度胸が要るし、ドキドキする。

昆虫が孵化するみたいに我々も羽根をはやして飛んで行くような錯覚に陥ることもある。

昆虫と言えば・・・・・・・・

いや、もう「子供電話科学相談」の話は止めよう、

そのことはライヴが終わったらまた書くよ。

昆虫も大事だが、ライヴの方が今の我々にとっては大事だ。

気合。

気合とセンスがすべてである。

ほんの一瞬でも、宇宙が爆発するような感動を伝えられたら、僕は嬉しい。

演奏中に、そういう瞬間が、あるのです本当に。嘘じゃなく。

 

どこか遠くの土地に住んでる人も・・・・夏だし、京都までおいでなさい。

シルバーウィングスは、京阪電車なら「祇園四条」駅、

阪急電車なら「河原町」駅から

歩いて10分くらい・・・いや15分くらいかな。

本当に、生きてると人生、色々あり過ぎて(冗談抜きで毎日試練の連続である)、大変だが

ライヴがある、ということを生き甲斐に僕は生きている。

 

2024年の8月10日は京都・祇園で会おう。

灼熱の京都で。

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