ワタシが会った有名人(外タレ)

2012-01-21 23:16:48 | Weblog

最近のアタシの日記って、

「自分で自分の歌を歌え」だの何だの、暑苦しいのよね。

・・・ということで、

今日の話題は、

「ワタシが会った有名人(外タレ)」。


二十歳の頃。

俺は大阪・アメリカ村の古着屋で働いていたのだが、

そこに、巨大な威勢のいい西洋人の客が現れた。

もう随分昔の話なので・・・うろ覚えなのだが、

カタコトの英語で喋ってみると、

彼はそのとき来日公演中だった

「ボン・ジョビ」(笑)のドラマーだった。

名前も忘れちまったんだけどさ、

後で「ぴあ」で見たら確かに、

そのとき「ボン・ジョビ」が大阪公演中だったので、

本当だと思う。写真も確かに、その兄ちゃんだった。

しかし・・・・そんなの自慢にもならん。

ショボい。


次。


1998年に「ばるぼら」で参加した、

USAはテキサスでのビッグイヴェント、

SXSW(サウスバイサウスウエスト)。

そのときライヴハウスに見に行った、「リー・ロッカーバンド」。

リー・ロッカーってわかりマスか?

「ストレイキャッツ」のベーシストだった、

あのひょろ長いひと。

ライヴ終了直後にトイレに行ったら、

リーロッカー本人がいて、「痛ぇ~」みたいなことを

(英語で)言いながら洗面所で思いっきり手を水に浸していた。

(スラップ・ベースというのは手を酷使する。)

俺と目が合って、苦笑しながらウインクをしてくれた。

これは実話だ。

嘘だと思ったらりー・ロッカーに聞いてみろよ。

・・・しかしなぁ、「もとストレイ・キャッツのベース」って。

知ってる人だったら「スゲェ」て言ってくれるかもだが。


もうひとつ、そのときのテキサスで、

別のライヴハウスに「ロイヤル・トラックス」を見に行った。

ボケロウとかも一緒に行ったのだが、

その会場に、「ソニック・ユース」のサーストン・ムーアも

いたらしい。単に、客として。(後で誰かから聞いた。)

すぐ近くにいたらしいのだが、俺は気付かなかった。

ああああ

・・・ってこれ、「会ってない」なぁ。




いかん、ショボい。







コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 「ハモる」、ということ | トップ | 「誰かの会った有名人(外タ... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

Weblog」カテゴリの最新記事